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見えてる世界 1年 本間洋平

皆さんこんにちは。
今回ブログを担当する1年生の本間洋平です。ポジションはボランチです。ブログを書くのは初めてで、先輩方のブログが上手くて正直とても緊張しています。そんな僕ですが最後まで読んでいただけると嬉しいです。

僕は生まれて18年、北海道で生まれ育った生粋の道産子です。5歳からサッカーを初め、小学4年生まで少年団に入り、5年生から高校3年生まで北海道コンサドーレ札幌の下部組織でプレーしてきました。初めて北海道以外で住むことになり埼玉に来て一人暮らしを初めて約2週間が経ちました。こっちに来て辛いことが2つあり、1つ目は暑さです。まだ梅雨ですがこの暑さも道民にはだいぶ厳しいものになっています。2つ目は食事です。今はコロナウイルスの影響でケータリングでの食事もないため3食自分で用意しなければ行けないので、簡単に作れる料理などがあれば教えてもらいたいです。

では本題である「東洋大学サッカー部を選んだ理由」ですが、僕は高卒でプロになれなければサッカーをやめようとずっと考えてました。そのため8月のトップ昇格の発表がある時まで1つも大学の練習には参加しませんでした。しかし結果は昇格することは出来ず、放心状態になったのを覚えています。そこでもうサッカーは無理なのかなと考えていた時に東洋大学が声をかけてくれました。練習試合に参加してみてとても雰囲気も良く、まだサッカーを続けたいと強く感じました。そして関東リーグと高いレベルでサッカーができ、毎週の試合が激しく、刺激が多いものだと思い東洋大学を選びました。あの時声をかけて頂かなかったらサッカーをやめていたかもしれないので東洋大学にはとても感謝しています。


(東洋の先輩が2人もいます)


タイトルの「見えてる世界」というのは、僕は中学1年生の時から年代別の選抜に多く選ばれました。最初の方は全然自分でも全国の選手に通用するなと言う印象でした。しかし高校生になるにつれ周りのレベルがとても高くついていけてないなと感じることがほとんどになり選ばれることも無くなりました。北海道の中では楽にプレーできていて満足していた自分がいたんだと思います。毎回の練習への意欲がほぼなく楽しくないと感じて適当になっていたのを考える、プロになるという意識が全国の選手に対して低いと感じ北海道と狭いところしか見えていなかったんだなと思いました。

そんな自分ですが東洋大学に入ることができ、自分より上手い先輩がたくさんいて毎日刺激のある環境でサッカーができることになり、もう1つ上のレベルでプレーできるように頑張りたいと思います。そして4年後プロになって自分に声をかけてくれた東洋大学に恩返しができるよう1日1日を大切にしていきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!

次回は矢板中央高校の守備の要である矢野息吹です!楽しみにしていてください!

東洋大学体育会サッカー部 1年 本間洋平

本間洋平(ほんま・ようへい) 2001年7月23日生まれ
コンサドーレ札幌U-12→コンサドーレ札幌U-15→コンサドーレ札幌U-18

#東洋大学 #fctoyouniv #本間洋平

#僕が東洋大サッカー部を選んだ理由

#東洋サッカー部のいいところ

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