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自己肯定感 2年 兵働透生

こんにちは!東洋大学2年の兵働透生です。
前回のブログではがっつりサッカーの事についに話したので、今回はサッカー以外の面を中心に話して行きたいと思います。

いきなりですが皆さん「自己肯定感」という言葉を知っていますか?
少しは聞いたことある人、全く知らない人がほとんどだと思います。簡単に説明すると漢字の通り自分を肯定すると言うことです。もっと詳しく知りたい人はネットやYouTubeなどで調べてみてください!

出典元:https://twitter.com/comyamato0515/status/1328168554844221444


なぜ私がこの堅苦しい言葉を知っているかと言うと、私の好きな男性5人組のYouTuber『コムドット』のリーダーやまと(1番右の高い服)が常にこの言葉を発していたため、気になり調べたからです。やまとは常に自身に満ち溢れ、人生が楽しそうだと思い、私も自己肯定感の高い人になりたいと思いました。(※コムドットの魅力を話すと長くなりますので省略させてもらいます。)自己肯定感が高い人のメリットは、人生の様々な出来事をプラスに捉えられること、ミスをしてもすぐに立ち直れることです。逆にデメリットは、人生の出来事をマイナスに捉えてしまうこと、また大事な場面で萎縮してしまうこと、精神は不安定になり、他者と比べて劣っているものばかりが目につくことです。以上の文を見てわかるように自己肯定感に高いに越したことはないと思います。私が自己肯定感を高めるためにやっていることは朝起きたら今日も1日頑張ろう!と決めて起きること。些細な事でも自分を褒める事をやっています。たったこれだけのことです。すぐに実践できます。この習慣ををやる前と今では1日の充実度が違います。ぜひ皆さんもやってみてはいかがですか?!

話はサッカーに変わりますが、私は今シーズン現在まで色々な部位の怪我を繰り返してほとんどプレーができていません。しかし、この出来事をプラスに捉えておりフィジカルベースの向上、体と向き合う時間が自然と増えたこと、練習や、トレーニングマッチを客観視して見ることができ、監督やコーチの試合中の指示を聞いたり普段気づかない事や練習の意図などを汲みとることを心がけ復帰した時のプラスの材料にしています。普通なら気持ちが落ちる場面ですが、自己肯定感のおかげか意外とすぐ怪我と向き合いプラスの考えができました。
皆さんも他者と比べて劣っている事ばかりを見てネガティブになるのではなく、自分の良いとこを見つけてそれを磨いていく事で人間的にも価値のある人材になれると思います。これは、サッカーの面でも言える事で私も足の速い選手を裏ましく思うこともありましたが、現在は左足の精度を誰にも負けないほど上達し自分にしか表現できないプレーをできるように日々頑張っています。
最後に、今年で20歳になり大人の仲間入りを果たしました。自己肯定感の高い大人になり、『感謝の気持ちを忘れず、どこに行っても恥ずかしくない大人になる!』と言うのが長期的な目標です。話はいろんな方向にそれましたが長くまとまりのない文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は芸術的なサイドチェンジが魅力の平田駿佑ですお楽しみに!

東洋大学体育サッカー部 2年 兵働透生

兵働透生(ひょうどう・とうい) 2000年7月17日生まれ
FC東与賀→サガン鳥栖U-15→サガン鳥栖U-18

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