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当たり前のことにこそ感謝しよう 1年 小野田龍剛

こんにちは。今回のブログ担当の1年小野田龍剛です。


まず初めに、今でもコロナウイルスという見えない敵に奮闘されている医療関係者の皆様へ心より敬意と感謝を表します。

当たり前ってなんなのだろう。自粛期間から現在に至るまで、この事を考える時間が多々あった。今までの自分にとっての当たり前とは、毎日のようにサッカーをする、毎日学校に通い勉強をする、家に帰りご飯を食べる、などだった。しかし、その当たり前はコロナウイルスが流行り始め、社会が変わったのと同時に、僕の中でも大きく変わった気がした。

まず、自粛期間でサッカーが出来ることの幸せに気づいた。グラウンドがあり、ボールがあり、ゴールがあり、チームメイト、監督、コーチ、マネージャーがいて、サッカーが出来る。これが今までは当たり前のことだったが、今では、当たり前のことではなく感じる。自粛期間、全くトレーニングが出来ないし、試合なんていつ出来るのか、想像もつかなかった。改めて、今までサッカーが何不自由なく出来ていたことが、どれだけ幸せだったのか考えさせられた。他にも、食事や洗濯、食器洗いなど、お母さんが毎日当たり前のようにやってきてくれたから今がある。当たり前のように周りの人はやってくれていたが、それは当たり前ではなく、感謝する気持ちを忘れては行けない。今があることの幸せは、これまでいろんな人に支えられてできていた。地元を離れたときに、今まで支えてくれた、たくさんの人に頑張れと応援してもらったことを思い出した。その人達の期待に応えるためにも、これからの3年半、無駄のない日々を過ごし、幼い頃からの夢であるプロサッカー選手になる。そのために、毎日ひたむきに自分と向き合い、日々成長していきたいです!

出典元: https://pin.it/3fhpqg1

話が変わりますが、最後に僕の大好きなラッパーのeminemの代表曲、『Lose Yourself』からこんな歌詞を紹介します。『我を忘れるくらい音楽に全てを捧げて、チャンスを掴め。絶対に逃すなよ。次はない。』この歌詞は、サッカーにも通ずるものがあると思います。我を忘れるくらい何かに全てを捧げて、チャンスを掴みましょう。
eminem主演の映画『8mile』も是非一緒に見てみてください。

最後、このような形になってしまいましたが、読んでいただきありがとうございます。

次回は、東洋のドリブラー梅津凌岳くんです。
お楽しみに!

東洋大学体育会‪サッカー部 1年 小野田龍剛

小野田龍剛(おのだ・りゅうごう) 2002年3月25日生まれ
菖浦FC→常葉大学附属橘中学校→常葉大学附属橘高校

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#東洋大学 #fctoyouniv #小野田龍剛


#東洋サッカー部ブログ2020

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