サッカーができる喜び 2年 奥野新大
こんにちは！
本日の部員ブログを担当させていただきます、東洋大学2年奥野新大です。
小さい頃から、アラタのタを太と間違えられることが多く、間違えられるとモヤっとするので新大と覚えておいてもらえるとありがたいです。
©︎Disney/Pixar
なにを書こうかなあと思っているところですが、とりあえず軽い自己紹介をしたいと思います。
「バズ・ライトイヤー」「プロたん」に似てるかもしれません。
「プロたん」のあだ名がつくまで、プロたんのYouTubeはあまり見た事が無かったのですが、ちょっと気になってしっかり見てみたら、顔が似てるだけでなく、僕が筋トレがんばってたときの筋肉のつき方と、プロたんの筋肉のつき方までそっくりだったので、チャンネル登録しました。
おいしい食べ物を食べるのが大好きで、特に好きな食べ物はラーメンです。特に塩ラーメンと家系ラーメンが好きで、今まで僕が食べた塩ラーメン個人的ランキングベスト3を発表すると、3位「ぜんや」、2位「8番ラーメン」、1位「鳥そば一瑳」です。
家系ラーメンは、圧倒的に「武蔵家」が好きです。
機会があれば、食べて欲しいです！
軽い自己紹介は終わりにして、本題に入ります。
今回、ブログのテーマは「東洋大学サッカー部に入った理由」ということです。
前置として、僕は高校時代の3年間、グロインペインという怪我でほとんどサッカーをすることができませんでした。
（この怪我との3年間の話は、今現在グロインペインが再発してしまい、向き合っている最中なので、今回は控えておきたいと思います。）
正直にいうと高校3年生の夏、僕は『大学でサッカーを続ける』か、『指定校推薦で大学に行き、大学ではサッカーを辞める』かで悩んでいました。
そして、かなり崖っぷちのギリギリで大学でサッカーを続けることを決めました。
その決断に至るまでに、怪我でまた4年間プレーできないことを考えたり、そのときの自分の姿を想像して不安になったりもしましたが、「ここで人生で2度と戻ってこないサッカーをする時間を諦めて一生後悔するのは絶対やだな」
と思ったことと、チャレンジしたい気持ちが上回ってくれたおかげで今の自分があると思うので、あのときの僕にはナイスと言いたいです。
僕が東洋大学のサッカー部を選んだのは、技術を活かしたサッカーのスタイルが自分のプレースタイルに合っていると思ったこと、実家からグラウンドまで自転車で行けてしまう距離など色々な要素がありました。
中でも、1番大きな要素は、怪我で高校時代ほとんどサッカーができていなかった僕を受け入れてくれたこと、チャンスを与えてくれたことに対する感謝と覚悟でした。
東洋大学でサッカーをしたいと意思を固めてから1ヶ月程経って、東洋大学の学食は日本一だということを知ったのはラッキーでした。
実際になにを食べてもめちゃめちゃおいしいです。
ここで出逢った人、ここでの経験を考えると、今思えば、東洋大学でサッカーをするという決断は大正解なので、良かったです。
読んだことある人も多いかもしれませんが、ここで１つ、大宮ユース時代、寮生活で常に僕の枕の横に置いていたけど、読んでいないだろと言われることもあった『ニーチェの言葉』という本を紹介したいです。
『軽やかな心を持つ』
「何か創造的な事柄にあたるときにはもちろん、いつもの仕事をする場合でも、軽やかな心を持っているとうまくいく。それはのびのびと飛翔する心、つまらない制限などかえりみない自由な心だ。
生まれつきのこの心を委縮させずに保っているのが望ましい。そうすれば、さまざまなことが軽々とできる人になれるだろう。しかし、そんな軽やかな心を持っていないと自覚しているなら、多くの知識に触れたり、多くの芸術に触れるようにしよう。すると、わたしたちの心は徐々に軽やかさを持つようになっていくからだ。」
特に好きな言葉を抜粋しました。
僕の1番好きな本で、読まない日もありましたが、かなり何回も読んでました。笑
スラスラ読めちゃうので読んでみてください。
最後に、僕が高校2年生の時にある人に掛けて貰った言葉で「やまない雨はない」という言葉があります。
今は、社会としても僕個人としても雨が降っています。
でも、やまない雨はないと信じて、今できることを精一杯やっていこうと思います！
まとまりなど一切なく、つまらない内容だったと思いますが、最後まで読んでくださりありがとうございます。
次回の担当は、ネジが何本も外れた左サイドの魔術師、押久保汐音です。
お楽しみに！
参考文献
『超訳 ニーチェの言葉』
フリードリヒ・ニーチェ
白取春彦 編訳
東洋大学体育会サッカー部 2年 奥野新大
奥野新大(おくの・あらた) 2001年3月3日生まれ
大宮アルディージャJr.ユース→大宮アルディージャユース
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