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自分が大事にしているもの 2年 土谷大晟

本日ブログを担当します。
2年の土谷大晟です。
よろしくお願いします!

個人的な話ではありますが今年で20歳になり、成人として新たな節目を迎え、これまでの20年間はとてもあっという間でした。
小学生の時は中学生へ、中学生の時は高校生へ、高校生の時は早く大学生になりたいと思っていました。しかし今は学生最後の大学生となり、時の流れは早いと感じています。
サッカーを小学生から続けてきたおかげでたくさんの友人や先輩、コーチや監督、保護者など年齢を問わずたくさんの人と関わることができたことは何よりの財産です。

そこで今回は私のサッカー人生の過去に少し触れてお話をしていこうと思います。
これまで小学、中学、高校、大学とサッカーを続けてきていますが、監督は人それぞれ違うようにサッカーの価値観や教え方にも大きく違ってくると思います。
その中で印象的だったのは高校生の時の監督です。その監督はいつも面白い表現を使います。
みなさんは聞いてみてどのような所で使われるか考えてみてください!

①ボクシングで殴り合うなら1対1よりも2対1の方が勝率は上がるだろう?

②湧き出る泉のように。

わかりましたか?
私はこの2つを初めて聞いた時に「何言ってるの?どーゆうこと?」頭の中が?だらけだったのを今でも覚えています。
①は攻撃でも守備でも1対1よりも2対1にすれば勝率はあがるでしょ?
②はカウンターは湧き出る泉のようにどんどん前線に上がっていけ。

とだいたいこのように捉えます。②は難しいですよね。
私のいた高校(矢板中央)は走力がベースのチームでしたのでよくこの言葉が使われていたの覚えていますし、なんといっても表現の仕方が独特でとても面白いですよね!
毎日の練習で言っていたとは言い過ぎですがたくさん言われると体に染み付ついています。
過去に教えられたことってサッカーもそうですが普段の生活でも同じことが言えるんだと思います。
勉強だったら小学生で勉強した足し算や引き算は当たり前のように忘れません。
サッカーも同じで全部が全部というわけではありませんが、教えてもらったことって自分のベースになっているんじゃないかなと思います。
自分はそのベースは大事にしているのでそれを忘れずにもっと磨いて、今やっているFWで得点を決められるように頑張っていきたいです!

次は味方のディフェンスにファールする西山浩人です!お楽しみに!


東洋大学体育会サッカー部 2年 土谷大晟

土谷大晟(つちや・たいせい) 2000年7月12日生まれ
波崎太田FC→波崎第三中学校→矢板中央高校

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