サッカー 1年 鈴木里歩
初めまして。久しぶりに会っても優しく声をかけてくれる優男、上西剛史から紹介をいただきました鈴木里歩です。
すみません、一言言わせてください。
たけし、私不思議ちゃんじゃないよ？？
私は、学連としてサッカー部に所属させていただいております。
初めてサッカー部と写真が撮れたのが嬉しかった思い出の写真載せちゃいます！
初めて自分のことについて文章にするので、何か恥ずかしい気持ちもありますが、頑張って書きますので読んで頂けると嬉しいです。
私が所属している学生幹事の仕事についてちょっと紹介します。
みなさんは試合を行うのに何が必要だと考えますか。
わ私もスポーツをやっていた時にはあまり深く考えたことはなかったです。審判の手配、会場の手配、速報、医事の手配、ユニの色、ピッチ状態のチェック、大会のエントリー、、、
言い始めたら正直きりがないと思います。
学生幹事の仕事では、これらを学生幹事間で協力し合いながら選手がスムーズに試合を行えるような試合運営を行っています。夜中まで作業をすることもあります。時にこの仕事って辛いなと思ってしまったり...。
選手の目に直接触れることはないかもしれないけど、試合が成功した時の喜びは大きいので、私はこの仕事にやりがいを感じています。
私事ですが、この仕事をやりたいなと思ったきっかけについて少し話します。
きっかけは高校で所属していたチアリーディング部での部活生活の中にあります。
私が通っていた高校では、土曜日の授業を受けながら校庭のサッカーの試合を見ている、そんな日常が当たり前でした。
高校サッカーが始まると、部活のみんなで結果が知りたくて部活が始まるギリギリまで中継を見てしまったりと。正直、部員みんな高校サッカーにハマっていました。私もサッカーのルールが分からないながら夢中になってしまいました。
自分の部活でも「全国大会へ」という目標を掲げて日々努力していました。
そんなある日、恥ずかしながらクラスでやった
レクのバスケットボールで私は指を折りました。最高学年で部活のできる日数が限られた中なんて事をしてしまったのだと後悔しかなかったです。
指が折れていては選手としての活躍はできない。。。他に何かできないかと考えた時にサポートの方にまわりたいと考えました。
音楽、動画の撮り方１つ１つを仲間がやりやすいように工夫しました。気づかれるほど変えられられたかはわからないけど。でも、どこか自分の工夫で練習がスムーズになった気がしました。
これがきっかけで、私は「縁の下の力持ちみたいな存在になれたらいいな」と心に思いが芽生え始めました。
その時に友達から聞いた「大学入ったらサッカーの運営みたいなのできるっぽいよ」の一言。
これでひたすらに大学サッカーを目指そうと思いました。
そこで行き着いたのが今の環境。
学生幹事として東洋大学体育会サッカー部に関わらせていただくということ。
学生幹事の先輩方や運営担当の方々に比べたら本当に未熟でポンコツ要素しかない。でも、いつか私の力が「縁の下の力持ちみたいな存在」としてみんなの試合に貢献できたらという夢を描いています。
でも、最近はこの仕事をしてるから試合ができてるのかなとちょっとずつ自分に自信を持ってきちゃったり...。
初めはサッカーのルールがわからず、東洋大のサッカー部のみんなに教えてもらっていました。
その恩返しを自分の今のポジションで返せたらいいなと思っています。
フィールドにいるポジションではないけど、「学生幹事」というポジションで頑張っていきます。
いつも選手と顔を合わせることはないけど、陰でみんなに負けないぐらい頑張ります。
選手や先輩方に大学内で声をかけてもらえた日はめっちゃ嬉しい1日になります。
これからもよろしくお願いします。
次は、新2年生最後のブログです。
初めて会った時は怖いなって思ったけど、実はめっちゃ優しいイケメン依田悠希です。
お楽しみに！
東洋大学体育会サッカー部 1年 鈴木里歩
鈴木里歩（すずき・りほ）2004年9月8日生まれ
経済学部経済学科所属
鈴木里歩のPLAYER PROFILEはこちらから
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