年末年始といえば俺は“選手権“
どうもー。
雪国出身のエフチャンネルのこっし~です。
年末年始の定番の過ごし方ってそれぞれみんなあるよなとか思いながら、今年はどうしようかなって考えてます。いつもなら高校サッカー部OBで集まって飲み会をして、わいわい昔話や近況報告をするけど今回は早々に自粛となりました。残念ですがこれは仕方ない。
そんな高校サッカー部OBの集まりで何年、何十年たっても毎年熱く語り合うのが“選手権”の時の話。毎年違う話を最初はするけど、だいたい最後には必ずといっていいほど選手権の話をしているんだよな。引退が決まった選手権最後の試合やそのシーンは、30歳を過ぎた今でも昨日のことのように覚えていて、「あのシュートが入ってたらな」とか「あいつがPK止められたよな」とかそんな話を熱く語り合っては青春時代を思い出しています。
毎年選手権がテレビ中継される年末年始は、気持ちはあの頃に甦り、高校生のプレーをみては感動しています。高校サッカー部出身あるあるだと思うけど、選手権には特別な感情と記憶が自分には刻まれています。
サッカーに引退はない
高校サッカーの引退をひとつの区切りとする選手は多いんじゃないかなと思います。あんなに頑張って走れるのも、苦しい練習も今じゃできない。
でもどんなに歳をとっても、あの時のように走り回れなくても、膝が多少悲鳴をあげても、、、。サッカーをした時の楽しさ、ゴールの喜び、熱い時を過ごした仲間の笑顔や笑い声は変わらないんじゃないかなと思う。人生を懸けるようなサッカーは終わったとしても、それぞれのサッカーは続いていると思います。
だから、サッカーに引退はない!!
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