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ドキドキと、ワクワクの正体

どうもー。
会社でも家でも、ひとり言の多いエフチャンネルのこっし~です。

昨日のプロ野球ドラフト会議は興奮しましたね。一年に一度の運命の日。
自分の中で最も心が動かされるイベントの一つ。

でも『心が動かされる』ってなんなんだろう?
それってきっと、ドキドキしたり、ワクワクしたりすることなんじゃないかなと思う。
じゃあ、どんなときに『ドキドキ』や『ワクワク』を感じるんだろう?
ドラフト会議を振り返って考えてみました。

ドキドキ

今というのは過去に積み上げてきたものが、形になってできていると思う。
選手がここに至るまでに積み上げてきたものは、すごかったのだろうと思う。

“何かを犠牲にしても優先する野球への情熱”
“本人や周りの人々の積み上げてきた想い”
“成長していくために乗り越えてきたこと”

選手本人だけでなく、家族、親戚、チームメイト、監督、小さいころの指導者のこれまでの積みあげてきた想いを馳せることができる。
ドラフトで指名された瞬間、ひとりの選手を支えた周りの想いやそこにあったであろうドラマなど、これまでの出来事を想像するとドキドキするんじゃないかな。

ワクワク

今が楽しいと思えるのは、希望のある未来が想像できるからだと思う。
ドラフトに指名された選手たちの頭の中には、きっとすてきな未来が描かれているはず。

“三冠王をとれる打者になりたい”
“日本を代表するピッチャーになりたい”
“ファンに夢と希望を与えられる選手になる”

希望や無限の可能性がそこにはある。
いちファンとしては、その選手が描いているであろう未来をいっしょに想像することでワクワクするんじゃないかな。


そんなことを考えたドラフト会議でした。


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