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【FM2020】Blyth 19-20 9月

Preの所でちらっと言いましたが、ブライスの年平均気温は北の都市なので低め。八月の最高気温でも18.1℃らしいです。ロンドンは23℃。日本人から見たら、「少し寒いぐらいじゃね?」って思いましたが、こちらがおかしいのかな。30℃越えが当たり前の世界ですもんね。なんか今年は40℃ってのもちらほら見た気がしますし。
そんなブライスのサッカークラブの監督に就任しています。

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前回の4-1勝利の試合があった週のベストイレブンに2人選出。多分初。
キーパーのハーカーが選ばれているのが少し闇を感じますね。まあ多分大丈夫でしょう。しらないけど。


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九月の予定表。来月からいつもの見慣れたやつにもどります。9/1が日曜なので8月最終週も表示されてるけど気にしないでください。
今月も六試合。ついにFAカップの予選ラウンドが開幕。理事会から2回は勝つように言われています。頑張ります。


9月7日 第7節(A)
AFCテルフォード・ユナイテッド 16位 1/3/2 7得11失

九月初戦は少し苦しんでいるテルフォードと。こちらは五試合無敗なので勢いで勝ちたいところ。
「勢い」を打つときに永遠にタイプミスしてたので無理かもしれません。

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好調のチームに、過去在籍していた選手も喜んでいます。この選手はブライスの代表的な選手らしいです。へー。

メンバー
FW デイル、フェンウィック
MF マクグレード、ロバーツ、モアンダ、ホーキンズ、マレン
DF カラハン、デヴィット、エヴァンス
GK ハーカー
Sub フォーデン、ロブソン、ライトソン、オウス、リー

故障 ハンター

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クラブの伝説的な選手であるロビー・デイルが今季初先発。スタメンFWを探す旅は、ついに本職以外の選手にも及びました。デイルが良くなかったら、また補強タイムです。あとは、ウィングのライトソンと初年度ユース生成選手であるリーが初ベンチ。あのFWマルティンスを使い続ける勇気は流石にない。悪くはないってだけで、良くはないので。

16分 デヴィットが相手選手を押したとしてPK献上。なんか前にも見ました。今回は決められてビハインドに。0-1。
67分 オウスも入れて攻勢を強めるブライスの攻撃がなかなかはまらず、その隙にCKの流れからフリーになっていたPA右角の選手からのシュートがネットに突き刺さり、追加点。0-2。お家芸。

このままブライスはいい所を見せられないまま敗戦。

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この敗戦で連続無敗記録が5でストップ。また開幕から続いていた連続得点記録も途絶えました。
ここまで何もできない試合は初めてですね。やっぱりデイルFW起用は悪策でした。

ということで補強確定です。獲得した選手はこちら。

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北アイルランドの年齢別代表に選出された経験もあるジェームズ・グレイ。
テルフォード戦の前にはピックアップされていた選手で、給料も安めだったので獲りました。活躍に期待。というか活躍してくれないと困る。

9/9にはFAカップの抽選が行われ、7部のチームとの対戦が決定。

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7部でまだ勝利が無いチームということで、勝たなきゃまずい相手となりました。中1日とかじゃないので、フルメンでいってもいいかも。
この試合はリーグ戦三試合を戦った後。そこまで好調だといいね。

9月10日 第8節(H)
ダーリントン 7位 3/3/1 6得4失

中2日で迎えるホームでのライバルマッチ。勝たないとTwitterで炎上します。噓です。

メンバー
FW グレイ、フェンウィック
MF マクグレード、ロバーツ、ロブソン、ホーキンズ、マレン
DF カラハン、デヴィット、エヴァンス
GK ハーカー
Sub フォーデン、モアンダ、デイル、オウス、リットソン

故障 ハンター

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過密日程もあり、コンディション不足のモアンダはベンチ、便利屋ロブソンが先発、そして加入したグレイが即先発。ちなみに加入日当日です。鬼畜。

45+2分 ロバーツからのクロスをグレイが合わすーと思いきや後ろにそらし、そこで待っていたマクグレードが決めて先制!記録にはグレイのアシストが。加入当日即先発アシスト記録という謎の業績を残すグレイ。
71分 負傷したマレンに代わってモアンダを投入。ロブソンもDFに回して守備固め。
90分 モアンダが後ろからの足刈りスライディングタックルをかまし、当然一発レッドで退場。何してんの?

終了間際に事件が起きるも、なんとか守り切って試合終了。

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モアンダは今日で監督からの信頼度が0になりました。中盤は他にもいるのでとりあえずはベンチ止まりの選手へ。監督ブチギレです。

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ライバルからの勝利に、監督も冷静に大喜び。内心ではモアンダへの怒りもこめて叫んでるようです。この勝利で7位、PO圏内に浮上。
観客動員数も毎試合増えてきていて、今回はライバルマッチということで1477人。ホーム開幕戦が789人だったのに八月末のブラッドフォードPA戦では913人と、1000人越えも夢じゃない増え方。やっぱりチームが好調だと増えるんですかね。モチベにつながるので嬉しい。

ウルセン・モアンダが一試合の出場停止、
試合中に負傷したデモン・マレンが足の裂傷で8-11日の離脱。

そして、ダーリントン戦をもってゲーム進行に追いつきました。ここからはリアルタイムで書いていきます。FMは待ち時間があるので(絶賛よわよわノーパソでプレイ中)、同時執筆がしやすい。
ちなみに、追いつくまでにリアルタイムで2日かかりました。タイピングが少し早くなった気がします。タイプミスは一向に減りませんけど。


9月14日 第9節(A)
サウスポート 18位 1/3/4 10得18失

中3日で迎えるのは、四試合勝ち無しで三連敗中のサウスポート戦。こういう試合ってなんか怖い気がするのは魔境J2の見過ぎですかね。

メンバー
FW グレイ、フェンウィック
MF マクグレード、ロバーツ、ロブソン、ホーキンズ、クイン
DF カラハン、デヴィット、エヴァンス
GK ハーカー
Sub フォーデン、リットソン、ホーナー、デイル、オウス

故障 ハンター、マレン
出停 モアンダ

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前節負傷したマレンに代わって今季初出場のクイン。有給休暇(出停)のモアンダにかわって、ホーナーが初ベンチ。ホーナーは右サイドバックもこなせる。その他は変更なし。

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スタジアム、実際に調べたらよく似てました。公式のデータはスタジアムも反映されてるんかな。凄い。

24分 ロブソンが手を負傷。下がりたいらしいけど、負傷の文字は出てきてないのでプレイ続行。
前半終了、ここでロブソンを下げてホーナーを投入。今季初出場。

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ちなみにこの交代で中盤が二人とも名前がルイスの選手になりました。
何故かはわからないけど、このチーム、ルイスという名前の選手が多い。

62分 エヴァンスが相手選手を突き飛ばしたとしてPK献上。決められて先制を許す。ヤバい。0-1。
63分 再開直後のカウンターから一対一のピンチ。一度は止めるもそのこぼれ球を押し込まれ、まさかの二点ビハインド。0-2。
70分 相手のコーナーキック、ファーでの折り返しを押し込まれ、更にビハインドが広がる。0-3。
74分 スルーパスに抜け出したオウスが一対一を冷静に決める。1-3。

ここからはスコアも動かず、そのまま試合終了。

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交代で入ったデイルが本当に消えていた。クラブ愛とリーダーというだけでベンチに選んでましたが、いよいよ見直さないといけないかもしれない。開幕から良いプレイを見たことがない。
この敗戦で10位に後退。

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次の試合に出そうとしていたモアンダにまさかの追加出停処分。一応抗議はしますが多分無理。そのぐらいの危ないプレーでした。


9月17日 第10節(H)
ボストン・ユナイテッド 11位 4/1/4 12得7失

中2日で迎えるホームゲーム。次は一週間空いてFAカップの試合。

メンバー
FW グレイ、フェンウィック
MF マクグレード、ロバーツ、ホーキンズ、ロブソン
DF カラハン、デヴィット、リットソン、エヴァンス
GK ハーカー
Sub フォーデン、ハッチンソン、クイン、ライトソン、オウス

故障 ハンター、マレン
出停 モアンダ

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怪我人多発+コンディション不良で中盤が人員不足に陥ったため4バックに移行。これがどう作用するかは神のみぞ知る。

19分 右サイド中央からのFK、ファーでスペースをついてフリーだったフェンウィックが足で合わせて先制!1-0。
90+4分 終了間際、クインが相手選手を倒したとしてPK献上。決められて同点に。1-1。しんどい。

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クインへの信頼度がだだ下がり。前節も先発で低評価残したし。中盤で計算できる選手が減っていきます。
引き分けも順位は変わらず10位。

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モアンダへの2試合出場停止処分が確定。九月末まで有給休暇が延長。

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FAカップ第3予選ラウンドの組み合わせが試合前日に決定。どちらも格下クラブという恵まれた抽選。これは負けても文句は言えない。

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また、ハンターが試合前日に戦列復帰。中盤問題はこれで解決です。

9月24日 FAカップ 第2予選ラウンド(H)
ブライトリングシー・リージェント(7部、20位)

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イングランド南部の海沿いの街にあるクラブとの対戦。イスミアンリーグでは21日の試合でようやく初勝利を上げた。次戦は中三日でリーグ戦なので、ある程度は実力テストも兼ねてターンオーバーする予定。

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オッズはこちらが優勢。相手の勝利には10倍がついているほど。こういう試合には勝たないといけません。Twitterが炎上します。

メンバー
FW グレイ、オウス
MF マクグレード、ロバーツ、ホーキンズ、マレン
DF カラハン、デヴィット、リットソン、リー
GK ハーカー
Sub フォーデン、ロブソン、エヴァンス、ライトソン、ハンター、フェンウィック、スウィート

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FAカップってベンチ7人なんですね。安心設計。
ユース上がりのリーがプロ初先発。またマレンが怪我明けで先発。FWスウィートも久しぶりのベンチ入り。後はオウスが先発。ほぼほぼベストメンバーで挑むFAカップ初戦。
ただ、皆士気が低い。なのに何故か最近干されていたスウィートだけ士気が高い。なんかあったんですかね。士気を見込んでベンチ入りさせました。

36分 ゴール正面からのFKをマクグレードが決めて先制!1-0。確か直接FKでの得点は初な気がする。記憶では。
50分 FKからロバーツが合わせて追加点!と思いきやこれはオフサイド。
56分 グレイに代わってスウィートを投入。久しぶり。
68分 PA右角からのシュートを決められて同点。1-1。マジかよ!
70分 右サイドからのオウスのアンダークロスが右で待っていたロバーツにどんぴしゃり。足で決めてすぐさま勝ち越し!2-1。
86分 左からのクロスにあわされて再び同点。2-2。マジかよ。

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結局このまま試合終了。痛恨の引き分けで再試合送りに。決着は10/2に。
ちなみに、10/5に3次予選が組まれてました。中3日続きでちょっとコンディションが怖くなってきた。

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今日先発したリーは当然最年少出場記録。ただ、失点は全て右サイドから。まあリーだけの責任ではないですけどね。むしろ2失点目のクロスは中が跳ね返すべき。人数はいたんですけどね。

翌日に行われた3次予選で対戦するチームの試合も引き分け。仲良く再試合送りに。日程的にはイーブンになって少し安心。まあアウェーでの再試合で勝たなきゃ意味ないんですけどね。


9月28日 第11節(H)
ヨーク・シティ 4位 5/4/1 13得7失

中3日で迎えるヨーク戦。FAカップは8部相手に4-0で快勝。

メンバー
FW オウス、フェンウィック
MF マクグレード、ロバーツ、ハンター、ホーキンズ、マレン
DF カラハン、デヴィット、エヴァンス
GK ハーカー
Sub フォーデン、ロブソン、ホーナー、デイル、グレイ

出停 モアンダ

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チームの調子を取り戻すため、3バックへ原点回帰。オウス以外は開幕時と同じ先発メンバー。

8分 左サイドからのクロスにあわされて先制を許す。0-1。しんどい。
13分 相手のFKから再び失点。0-2。しんどい。
22分 PA内に少し切り込んだロバーツからのアンダーパスをオウスがダイレクトで合わせてゴール。2-1。助かる。
31分 右からのCKを怪我明けのハンターが頭で合わせて同点!2-2。
48分 上手く崩され、最後は中央でドフリーになっていた選手が決めて再びビハインドの状況に。2-3。しんどい。ハーカーも触ったけれど止められず。
74分 PA付近で後ろ向きでボールを受けたオウスが反転して打ったシュートが入って同点!3-3。スムーズな美しい得点。オウスはもう先発確定です。
77分 カラハンからのクロスをグレイが押し込んでついに逆転!と思いきやこれはオフサイド。
83分 PA外ゴール正面からのロングパスを相手が後ろへ折り返したところにいたデヴィットに当たりオウンゴール、が相手選手がオフサイドだったため得点は認められず。助かった。
90分 左からのクロスを上手く頭で合わせられ、良いコースに飛んだためハーカーも止められず、またもやビハインドに。3-4。しんどい。

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試合終了。しんどい。
何一つ上手くいかなくて負けた試合なら諦めもつくんだけど、今回は可能性が見えた試合だったので辛い。
この敗戦も、順位は変わらず10位。

とりあえず来月のFAカップへ切り替えるしかない。格下に負けるなんてことがあれば、いよいよ辛くなってこのシリーズが蒸発してしまう。

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ここまでの結果。明らかに失点が増えている。
もう研究されたのか、それともこちらが不調なのか。

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順位表。PO圏と少しずつ離れてしまってます。

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リーグ戦での個人成績。オウスの評価点がポジ要素。

左のマクグレードが不調なのが一つ原因かな。好調な時はマクグレードが点を取ってくれていた。あとは中盤のごたごた期間の影響がまだ残っちゃってるのかな。
まだ9月。先は長いから耐えどころ。

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