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smoke gets in your eyes


Yahoo記事より。所得低いほど高い喫煙率、肥満率

記事を読んでLGBT(Lesbian, Gay, Bi-sexual, Transgender) 層の喫煙率vs世帯所得ってどうなんだろう?と思い、つらつら書いてみた。

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この統計によると、

低所得層:年収200万円未満

中所得層:年収200以上600万円未満

高所得層:年収600万円以上

平均値 :年収540万円(40代男女)

・550がハードルです


◆健康診断を受けてないひと

低所得者:男性42%、女性40%

高所得者:男性16%。女性30%

・200万円未満は契約・日雇い派遣の可能性もあるし、福利厚生が用意されていない。なのでこの数値はわかる


◆喫煙

低所得者:男性35%、女性15%

高所得者:男性29%、女性5%

平均値 :男性30.3%、女性9.8% 

・男性はほぼ平均値と変わらないのに、女性は高所得になるほど非喫煙になる。美容に金かけるから?(偏見)

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さて、ここまでが人口統計データ。


LGBT層は意外と平均所得高いと思うのだが私の勘違いか?

だって周囲見てると毎年海外旅行行って週末外食してン十万する洋服とか郊外に一軒家とかへらっと買ってるのよ?

子供はいないし、結婚しないし、消費対象は自分乃至はパートナーだから、お金を稼ぐモチベーションが半端ない。ただし先輩方より「若くてちやほやされるうちに飲めや歌えの大号令」がでるので、宵越しの金は持たない。20代は遊びまくって貯金しない人が多い。30代前半で周りが落ち着きだして「やばい…」とこころを入れ替える(笑)

というわけで交友範囲を対象に無作為に抽出してないデータ作成。

LGBTとストレート各7名ずつターゲットに調べてみました。参考値程度です。年収vs.タバコ代をみると7%でぶっちぎり1位は年収最下位のひとだった…ちなみに下段のLGBT率だけ修正かけてます。東洋経済の記事とかで日本は全人口の5%とする俗説があるけれど、成人対象に絞るのでここは低く見積もって3%へ。イギリスの半分くらいじゃないかな。

アメリカの平均喫煙率は2013年のCDC/アメリカ疾病予防管理センター調査によれば、LGBT 26% 、ストレート17.6%で圧倒的に上回ってる。。2000年以降、たばこ業界がボーイズタウンやクラブ周って、LGBT層へのマーケティング強化しているのも増加のひとつ。日本はどうやったら数値化できるのかな?

肥満率、年収、富裕層、進学率とかくらべてもっかい分析したい。日欧米は法制度異なるから、正しいデータ比較にならないけど。つづく。

ネタ参考

http://www.cdc.gov/tobacco/campaign/tips/resources/data/cigarette-smoking-in-united-states.html

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