夢を語ること、仕事を生むこと

仕事という病。

3 月に山場を越えたかとおもったら、4月は谷底が大口をあけてまっていた…。2週間ほどUS出張なので、日本未公開の映画DVDを購入予定。飛行機でバードマンやセッションが見れるといいな。

2015年ほしいものリストに入れていたウェアラブルガジェット、マランツのCDプレーヤーは、どちらも断念。代わりにDouble Standard のダークスーツを購入。上半期の買い物、終わり。

さて。

先日旧友と熱く語った際、仕事と生きがいがキーワードだったので、忘れないうちにメモをしておく。

仕事とはなんぞや？→「趣味です」

IoTだの先端テクノロジーといった業界にいるせいか、今後5年間のライフプランは？と聞かれるたびに

「セキュリティビジネスで、日本のGDPを上げるのが目標です」
「スペースシャトルをうちあげて、コロニーのセキュリティをかいくぐってくる最先端ワーム＝ETと交流するのが夢です」

とのたまい、呆れられています。→インターステラーとかゼロ・グラビディとかライトスタッフとかジュピター（違）の見すぎだね。

IT業界では、2020年のオリンピックやマイナンバーでしばらく需要があるぜーなんていってるけど、少子高齢化が欧米ヨーロッパの10倍スピードで進んでいる日本が、国内総生産「力」が縮小していくのは目に見えているので、底上げをするにはどうするか？インフラづくりで地方都市への人口移動、ビジネス転換のアクセスを簡易化し、人口密度を分散、地方経済を活性化させ、文化遺産のアピールを行い、外国人観光客のハートをがっつりつかむ。

こんなことを日々考えています。いつか古巣＠福島のロータリークラブで国内外からの観光客をもてなすのが夢。