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時間の無い中でも落ち着いてプレーしてみよう 11/26オーシャンズリーグ 11/27プレミアリーグ

11/26 オーシャンズリーグ 
VS弥生台SC@東山田小学校

オーシャンズリーグ1stStage 最終節
ピッチは狭め、ハーフウェイラインくらいからシュートを狙えるような距離感。
ボール保持時は、相手との距離が近いので、ボールを受ける前に周囲の状況を確認しておき、ボールを持ったときに適切な判断ができるようにしておくこと。
ボール非保持では、ファーストディフェンスが曖昧になってしまうと簡単に良い状態でシュートを打たれてしまいます。
ファーストディフェンスに誰が行くか?曖昧にしないようにコミュニケーションをとることを伝えて試合に臨みました。
狭いエリアに相手が密集したら、逆サイドの空いているエリアにボールを運んだり、狭くて時間が無い中でもしっかり判断してプレーしていたのは素晴らしかったですね!
DF陣も相手のロングボールに対してしっかり落下点に入って対応したり、ボールに競り合いをした選手のカバーをしたり良い準備が出来ていたと思います👏
要所要所で得点を奪い、無失点で4-0で見事勝利!1stStageを2位で終えました。
練習終わりに公園でボールを6年生の姿をよく目撃していたので、そういう小さな努力の積み重ねが少しずつ結果にもつながってきていると思いますので、これからも目標を決めて努力していって欲しいと思います。

4勝1敗で2位

11/27 プレミアリーグ
VS 横浜すみれSC 2nd@北見方少年サッカー場

相手のプレッシャーが早く、ボールを持ってから時間が無い状況。その中でなかなか自分達でボールを保持することが出来ず、押し込まれる時間が長く、苦しい展開が続きました。
ボールが保持できない状況のなかでも、しっかりブロックを作り、懸命に守りながらカウンターからチャンスを作りだし、決定機を何度か作ることが出来ましたが、決めきれず。コツコツと点数を奪われ、0-4で悔しい敗戦となりました。
コンパクトに、一人一人が連動してプレッシャーをかけられる中で、なかなかボールを保持することができませんでした。
事前の準備をすることの重要性を肌で感じることが出来たのではないでしょうか?
例えば
進行方向が見えるような身体の向きを作ること。身体の向きが悪い時にはボールの移動中に自分の背中側の見えていない部分を首を張って確認しておくことが大事です。
・パスコースを次の展開を予測して作ること
など

事前に準備が出来ていれば、ファーストタッチで、相手の逆をとったり、ワンタッチでボールを動かすなど、相手のプレッシャーを回避するアイデアも徐々にでてくると思います。

なかなか意識しても試合中に出来ないということは、普段の練習のプレッシャーが緩いということなので、練習から激しいプレッシャーの中でプレーすること、練習の時から、目の前の課題に対して100%、120%だすくらいの勢いで全力でプレーすること
がみんなの成長につながるとおもいます。
良い習慣を身につけることが、大切なので、日々の練習から意識を変えていきましょう!

あつコーチ




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