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【ワートリ】現役攻撃手の強さランキング 独断のTOP10

ワートリ1周したらとりあえずこれ読んどけ。

ちなみにしのさんは除外。

トップ3は甲乙つけがたい。

きなこ餅は禁止

1位:かわけい

個人ソロ総合ランク:1位
攻撃手アタッカーランク:1位

ボーダーA級1位部隊「太刀川隊」の隊長。大学の単位を犠牲に得た圧倒的個人ソロポイントを有するバトル中毒者ジャンキー
名実ともにボーダー現役隊員のトップであり、最もポピュラーな武器トリガーである「げつ」のスペシャリスト。

戦闘スタイルは弧月による二刀流。2本の弧月での近接戦闘と、弧月専用オプション「せんくう」で弧月の間合いを拡張しての中距離攻撃、どちらにおいても卓越した腕前を持つ。
弧月はその扱いやすさと安定性ゆえ、多くの隊員に愛用されているが、彼は誰よりもその潜在能力を引き出していると言えるだろう。

彼の二刀弧月は随一の攻撃力を誇るが、自分自身が前に出るだけでなく、集団戦において味方をフォローする立ち回りも高いレベルでこなす。

予知予知歩き

1位:じんゆういち

攻撃手アタッカーランク:元2位

旧ボーダー時代から最前線で戦い続ける「実力派エリート」。玉狛たまこま支部所属のA級隊員(元S級隊員)。「未来視」のSサイドEエフェクトを持ち、それは彼の圧倒的戦闘力の支えになるとともに、ボーダー全体の防衛戦略においても大きな役割を果たす。

かつてブレードトリガーがげつしかなかった時期は、その扱いで太刀川に及ばずこうじんはいしていたが、応用力の高い「スコーピオン」を開発したことで、太刀川とも互角に戦えるようになった。

戦闘スタイルはスコーピオン二刀流。また、耐久力の高い防御用トリガー「エスクード」も使用する。
本人の戦闘技術とSEの未来視によって非常に高い戦闘能力を誇るが、太刀川とは対照的に、エスクードをメインとサブ両方にセットしていることや、彼の未来視の性質上、攻撃力以上に卓越した防御力、そして援護能力を誇る。それゆえに、多数の敵・強大な敵の撃破だけでなく、脅威となる敵の足止めや防衛戦においても大きな役割を果たす。

かつてはS級隊員としてブラックトリガー「ふうじん」を装備していた。風刃を使用する際は彼の未来視との相性の良さもあり、ノーマルトリガー装備時とは比較にならない戦闘力を発揮する。

女子高生(斧)(そしてかわいい)

1位:なみきり

攻撃手アタッカーランク:3位(元1位)

ボーダー最強の部隊ともいわれる、ボーダー玉狛たまこま支部「玉狛第1」のエース。かわいい。じんよりも前からボーダーに所属していた古株。かわよりも強いと自ら豪語するほどの戦闘能力を誇る。

ボーダー唯一の「完璧パーフェクト万能手オールラウンダー」である隊長のざきレイジなど、全員がエース級と言っても過言ではない玉狛第1において絶対的エースを務めるだけの実力の持ち主。

戦闘スタイルは彼女の専用武器トリガーであるせんそうげつ」の二刀流。中距離攻撃と攪乱に使うためのメテオラも装備している。圧倒的な機動力と身のこなし、そして一撃の威力の高さが最大の武器。

彼女の武器である双月は玉狛支部特製のトリガー。双月専用オプション「コネクター」で連結することで、身の丈ほどもあるおおおのに変形する。中距離の間合いでせんくうを使用した際に最大火力を発揮するげつと違い、双月の連結状態は武器そのものの間合いが常に最大火力となる。連結状態の双月は非常に高い威力を誇るが、継戦能力度外視の短期決戦型、と言われるほどにトリオン効率が悪い。2本で使用することが前提となる武器である上に、連結中は、オプショントリガーで威力を増幅させているという都合上、おそらく常に旋空を起動しているようなものなので、トリオン消費が莫大なものになると予想される。また、旋空弧月と違い、武器が届く間合いまで相手に近づかなくてはならないというリスクもある。

高威力を出すためには攻撃の度に中距離の間合いを計りタイミングを合わせて旋空を起動する必要がある弧月よりも、振り回す武器そのものの間合いがそのまま最大火力になる双月の方が彼女の性に合っているのだろう。
低燃費であることや、旋空による中距離攻撃が可能であること、武器使用中もサブトリガーとしてシールドやバッグワームが使用可能であることなど、ほとんどの隊員にとっては弧月が優っている点の方が多いと思われる。双月は分離状態と連結状態の使い分けをする状況判断能力、ボーダー随一の機動力と身のこなしがあるからこそ、そして、シールドなしで立ち回る彼女のスタイルだからこそ輝く武器であると言える。

ピーキーではあるものの、圧倒的なスピードと、近接武器の間合いでとてつもない威力の攻撃を繰り出せることが彼女の最大の武器であり、特に、旋空弧月では打開できない相手への切り札にもなりえる戦力である。

小型かつ高性能

4位:かざそう

個人ソロ総合ランク:3位
攻撃手アタッカーランク:2位

ボーダーA級3位部隊「風間隊」の隊長。不断の鍛錬によって攻撃手ランク2位まで上り詰めた努力家。

「強化聴覚」のSサイドEエフェクトを持つきくはらろうを軸にして、隠密ステルストリガー「カメレオン」による奇襲と、スコーピオンによる最高クラスの近接連携戦闘を最大の武器とする部隊を作り上げた。部隊チーム連携のスペシャリストを率いる隊長だが、個人としての戦闘能力も非常に高い。

戦闘スタイルはスコーピオン二刀流。オプションとしてカメレオンも装備している。努力と経験によって培われた非常にハイレベルなスコーピオン捌きの技術と、応用力の高いスコーピオンの潜在能力を最大限に引き出す様々な立ち回り、そして冷静な判断力を持ち、攻撃手2位にふさわしい実力を発揮する。

あしせん「髪の毛描くの最高にめんどい」

5位:かげうらまさ

A級昇格経験の証明である「エンブレム付き」のボーダーB級部隊として「にのみや隊」とそうへきをなす「影浦隊」の隊長。「感情受信体質」という非常にセンシティブなSサイドEエフェクトの持ち主であり、不幸にもSEによる影響で暴力沙汰を起こしたことがある。暴力沙汰による降格がなければ本来、部隊チームとしてはA級、個人としても攻撃手アタッカーランク4位以上に位置する強さを誇る。

彼のSEである感情受信体質は、自身に向けられている他人の感情が刺さるように感じる、というものであり、日常生活においてはハンディキャップとしての側面が大きいものの、戦闘においては不意打ちや狙撃をほぼ無効化してしまう無類の強さを誇る。

戦闘スタイルはスコーピオン二刀流。近接戦闘の腕前も高いが、特筆すべきはスコーピオン変形の自在さと、それによる異常なまでの中距離攻撃能力である。変形させたスコーピオンで攻撃するのではなく、スコーピオンの変形そのもので攻撃することで、間合いの外にいる相手までスコーピオンを伸ばして突き刺すような芸当を可能にしている。また、伸ばしたスコーピオンを腕のように使って建物を掴み、移動手段にしたり、鞭のようにスコーピオンを振り回して挟み撃ちに対処したりといった運用も可能。
また、自由自在に変形させるための強度を確保するために、両手のスコーピオンをつなげる「マンティス」という技を編み出しており、これが彼の戦闘スタイルにより柔軟な対応力をもたらしている。
剣ではなく、まるで自分の腕の延長上にある触手のようにスコーピオンを使う戦闘スタイルや、特異性の高いSEを持っていることもあり、戦術的にも戦略的にも「セオリーが通用しない相手」という扱いをしばしば受けるが、それほどまでに強力な隊員である。

双剣五指に入る(今回は6位)

6位:むらかみこう

攻撃手アタッカーランク:4位

ボーダーすずなり支部のB級部隊「鈴鳴第1」のエース。「強化睡眠記憶」というSサイドEエフェクトを持ち、短期間でトップクラスの攻撃手まで上り詰めた。

あらふね直伝の弧月に加え、盾として「レイガスト」を使用する戦闘スタイル。師匠である荒船の指導力の高さや彼自身の努力・研鑽に加えて、非常に優秀なSEとの相乗効果もあり、攻守揃って高い戦闘能力と対応力・安定感を誇る攻撃手となった。特筆すべきはその防御力の高さで、彼の経験値・SEによる圧倒的な攻撃対処能力と、レイガストの非常に高い防御性能が組み合わさり、鉄壁の守備力を作り上げている。
また、せんくうとスラスター、異なる種類の専用オプションを両手で扱えることも、彼の盤石さの基礎となっている。どちらも非常に優秀なトリガーであり、片腕で射程・威力ともに大きく強化された斬撃を繰り出せる旋空はもちろん、スラスターも斬撃・とうてき・移動など幅広く応用できる。それらを両手で使用できるため、特に手傷を負っていない時の彼を正面から崩すことは至難の業である。

そういえば足折ったりしてた

7位:ゆう

たまこま支部における期待のルーキー「玉狛第2」のエース。近界ネイバーフッドで培われた冷静さ、父親仕込みの戦闘技術、身軽な身のこなし、固定観念に囚われない柔軟なアイデア、他人の技に対する貪欲さ、乱戦の中での立ち回りの上手さ、など、非常に優れた特徴を多く持つ。特に土壇場で必ず大きな仕事をするのが彼の強みだろう。

戦闘スタイルはスコーピオン二刀流と、メイン・サブ両方に装備したグラスホッパーによる高速機動。どちらも使い手の技量と応用力が求められるトリガーだが、彼は変幻自在に使いこなす。他人のアイデア・自分のオリジナルを問わず、局面に応じた有効な技を使うことで相手の意表を突くことに非常に長けている。

タイプとして最も近いと言えるのは緑川と思われる。しかし、グラスホッパーを自身の移動に留まらない非常に多彩な目的で使用することや、影浦のマンティスを習得していること、モールクローや脚ブレード・ブランチブレードなど、A級隊員が使用するようなスコーピオンの技の数々を独力で考案・修得していること、それに留まらず初見殺しの応用を数多く編み出していること、など、これらを鑑みると、単純に高機動のスコーピオン二刀流ではないことがわかる。機動力・回避能力という点だけで見ても、隊長である三雲のワイヤーによって大幅に強化されている。

新顔で個人ソロポイントはまだ高くないものの、既にトップランカーに比肩するほどの強さを誇る。

また、この装備とスタイルでありながら、味方との連携や援護も非常に高いレベルでこなす。

おまえ本当に捕虜か?

8位:ヒュース

と同じく「たまこま第2」のメンバーにして2人目のエース。アフトクラトルのツノきとしては最高傑作であり、本人の戦闘技術も非常に高い。

武器は弧月とキューブのバイパー。エスクードも使用する。攻撃手アタッカー顔負けの弧月使いであり、射手シューター顔負けのバイパー使いでもある。また、非常に高いトリオン能力によって運用されるエスクードも超強力。

現状おそらく作中最高戦力であるヴィザ直伝の剣技を備えるだけでなく、角によって強化されたトリオンの量が射撃の火力を大幅に高め、また、角によって強化されたトリオンの質がバイパーのハイレベルな弾道制御を可能にしている。また、強力なトリオンを備える彼のエスクードは、使用可能回数や発動可能距離、耐久度すべてが強化されており、正面戦闘での盾としてだけでなく、敵の分断や通路遮断、果ては移動の手段としても利用される。

奇襲を含めた軽快な立ち回りが武器の空閑に対して、彼は近距離・中距離ともに高い火力と防御力で敵を圧倒することができるタイプのエースである。

また、軍事大国のエリートらしく、視野の広さや戦術眼などにも優れ、より広範な意味で非常に高い戦闘能力を誇る。

9位:いちじょうゆきまる

ボーダーA級8位部隊「かたぎり隊」のエース。劇中での、とりまるの発言から、攻撃手アタッカーランク5位ともくされている「戦闘民族」(作者評)。更地作りの匠と名高いS級隊員の天羽あもうつきひこに何度も挑むほどのバトル中毒者ジャンキー

戦闘スタイルはレイガスト二刀流。オプションはスラスター(改)。詳細不明。

正直まだイコさんとどっちが強いかわからん。

本編で早く戦ってるとこみたい。

第4の壁どこいった

10位:こまたつひと

トリがー、この人だとー、なんか安心感あるよねー。(トリガーだけに。)

居合と、ついでにカメラ目線を継承する達人。京都からボーダーに来た。

モテ道を追究する19歳だが、その実力は本物。

武器はげつ一刀とせんくう

発動時間と反比例して射程が大きくなるという旋空の特性を活かし、通常より大幅に旋空の発動時間を短くすることで長大な斬撃を繰り出す。
「非常に短い旋空の起動時間のうちに剣を振り切ること」「その斬撃のタイミングを旋空の起動と完全に合わせること」が必要となるが、彼は居合の技を活かすことでこんな離れ業を成立させている。
これが恐ろしいのは「片手で放てる」「大火力」「長射程」攻撃であるということ。射程では狙撃手スナイパーに劣るものの、敵のシールドどころか建物などの障害物すら関係なく敵を攻撃できる威力と射程であるため、建物などで敵に目視されていない状況で、かつバッグワームを使用していれば、自分の存在すら確認できない相手を一方的に攻撃できる。

正面戦闘でも絶大な威力を発揮する。「こませんくう」は、受けだけでなく回避も非常に難しいため、中距離で彼を攻略するのは至難の業である。かといって近接に弱いわけでもないため、生半可な攻撃手・銃手・射手では打開できないだろう。

でもたぶん那須さんとかぶつけたら勝てると思う。

とか言ってるけど戦うとなれば迷いなく斬りかかるような気もする。

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