メリークリスマス、愛娘

こんばんは、favyのしげさんです。
聖なる夜、皆さんどなたとお過ごしですか?

今日は仕事の話が本当に完全に1ミリも関係ない、クリスマスの思い出を書こうと思います。
Twitterでも良かったんですけど、なんとなく思い出話をダラダラと文字数あまり気にせず書くならこっちかな?というどうでもいい理由でnoteにしました。

最後に仕事の話に繋げたり例えたりするような高等技術はないので、そっち期待されてる方はスキだけ押してそっと閉じてください笑


多分今から10年ほど前、1度目の結婚生活がまだ成立してた頃のお話です。

当時私は札幌に住んでいて、娘が保育園の1年目でした。
札幌は雪深いイメージですが、実はクリスマスも雪が積もってない事が結構あるんですよね。
その年も雪が少なく、クリスマスまでは積らなさそうな雰囲気でした。

その年、足が大きくなって冬用の靴が入らなくなった娘の為にサンタさんは可愛いピンクの冬靴を準備してくれてました。


が!


クリスマスの2日前になかなかの大雪が降り、スニーカーでは歩行困難なレベルに…。
去年の冬靴は小さいし、ある程度滲みそうだし、さすがにその靴で外に行かせるのは可哀想…。

そしたらね、気を利かせたサンタさんったらね、ちょっぴり早めに来てくれたんですよ。
ステキなサンタさんですね。

んで、たまたまゴミを出しに行ったらサンタさんがいて、「雪降って大変だと思って、娘ちゃんだけ特別に早くプレゼント持って来たよ。でも特別だから他の人にはナイショだよ。」って言ってピンクの冬靴をくれたんですよ。

急いでエレベーター無しの5階まで駆け上がって娘に見せて話したら、「まだ近くにいるかも!」って言って窓の外を探してました。可愛い。 

そしてサンタさんからの伝言を伝えたら興奮気味に8万回ぐらい頷き、嬉しそうに保育園に向かいました。可愛い。


早いものでそんな愛娘も今はもう中3。
クリスマスプレゼントのリクエストはGANG PARADEのライブチケット。当選する喜びは味わいたいからという事で、申し込みは自分でして、当選したら支払番号のスクショがサンタさんにLINEで送信されるというシステムに発展しました。


ね?
本当に1ミリも仕事関係ない、ただの子煩悩のオッさんの思い出話だったでしょ?

クリスマスの夜ぐらいはこんなゆるい投稿でもいいんじゃないかな?と思って、スーパードライを飲みながらのnoteでした。

皆さん、こんなの読んでないで素敵なクリスマスをお過ごしください♪

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