#007 愛した男とさよならした日

こんばんは、ご無沙汰な恐竜です
というより恐竜であることを(noteの存在)忘れておりました

や、違う
ずーーっとバタバタしてたんです。

気持ちがずっと。


何かに巣食われたような感覚がずーっと


私が愛してた男は
自己中心的で俺様で繊細な人でした
暴君という言葉が合うように豪快で自信家
でも好き避けするような臆病な人


思い出を美化するから失恋は悲しいものだと
秋元先生も言ってたけど
思い出くらい美化したいじゃんね


愛されてたって思いたいでしょう
親からも恋人からも愛されん、そういうの辛いんですわ


でも、愛してくれない人を
ずーっとそばに置いてたから私の自尊心は削れたし
笑顔が歪になった。愛されたかったし通じるって信じたかった。


でも、スッキリ。


思い出が少ない
だから、涙は出たけど思ったより大丈夫
人を大事にできた事実だけ残ればいいよね。


ありがとう

さようなら


そしていつか、幸せになってくれたら嬉しいな


なーんてポエミーな久しぶりの投稿でした
明日は今日よりいい日になりますように

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