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2022/07/31 家でパーティ

最近書いてなかった理由は特にない。強いていうなら多忙。

この土日は家でFUJIROCKを見ていた。家でフェスが見れるのは今の感染時代になってから1番の良いことだ。他のフェスでもやって欲しい。

1年前もこのFUJIROCKを見ていた。細かく一人一人の歌い方がどうだったとか書いていたような気がする。正直今年は去年の勢いはないしなーと思いつつ、日記のネタにする気にもなかった。んだがとても良かった。

去年は平沢進から始まり、君島大空、羊文学、yonawa、キングヌーとミレニアムパレード、ブルーハーブやら、、、最高なメンツだったが彼彼女らに負けず劣らずのメンバーだった。最近の無気力であんまり調べていなかったが今年のメンバーも最高だったのでパッと書いていく。日記の最後に大体YouTubeで1曲紹介しているんだがそこの常連メンバー。つまりは、おすすめ!ということだ。

・PUNPEE
最近聴き続けているラッパー。気だるそうでおしゃれで知識人でこういう大人になりたいと思っている。全曲すーっと精神に沁みていく。しんどい時に聴きやすい。自分だけかもだが。

・No Buses
日本人で英語を歌う人たち。アクモンとかのギター!なロックバンド。1度ライブに行ったことがあるぐらいには大好き。残念ながら仕事で見ることはできなかったがトレンドには載るぐらいには賑したそうで嬉しい。聴きやすいけど癖もあるロックです。すき。

・Superorganism
多国籍バンド。オートチューンやらの電子な感じやらサックスやらチアガールのぽんぽんやら、多国籍だけあってカオス!が程よく気持ちがいい。舞台のソファーで寝転びながら歌ったり、最後の曲で客を舞台に上げて肩を組んで歌っていた。たのしそうだ。

・Kroi
正体はあまり知らないが曲がカッコ良いのでよく聞く。かっこいいにいちゃんたちのバンド。おしゃれと暑さとだるさと泥の味がする感じがする。ダンスできそうな音楽、というか普通にかっこいい。

・崎山蒼志
みんな大好き崎山くん。年々ヤバさを増しているが今回のライブもやば〜となった。演奏と見せ方と歌詞とが完璧に仕上がっているのに前行ったライブの数倍も進化していた。今後も目が離せない。

・tom misch
おしゃれーなナイスガイ。イギリスの星野源とだれかが言っていた気がする。夜の舞台に照明もあいなって美しい宇宙空間のようだった。生で見たいなぁという雰囲気でした。

とまぁこんなにも好きな人たちが出ているなら初めからちゃんと時間配分を決めて視聴しようよ、と思った。しかし金曜日は仕方ない。ずとまよ、WONK、night tempo、ひゅーい、D.A.N、ヘルシンキ、旅人、T字路、礼太郎、中村佳穂、折原君、俯瞰的に見てもすげーメンツだ。

Kroi の再放送を見ながら書いてたし、読み返してないし、頭もひねっていないので言葉が雑だな。やべー、とかまじーとかという言葉をなるべく使いたくないのだが音楽を感想に起こすとどうしてもぼろい感じになってしまう。…Kroiめちゃくちゃいいな。ライブ…なんばハッチか。チケットは…取れるし休日だ。取った。

Song - HORN/Kroi

ゆるりとおしゃれ

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