内向きの人、外向きの人問題について考えてみる。
おはようございます✌️
最近お腹の調子が悪いのでまた腸活を始めようと思っている藤井です。
自分の身体に合う腹巻きも探さなきゃー。
ということで本日もやってまいりたいと思います。
本題に入る前に、最近Twitterでお題箱というものを始めまして、これが賛否両論ありますが、すごい数の質問数でした!
弱小アカウントである私に対してたくさんの質問やストレスがぶつけられております。
僕は非常に良いことだと捉えているので今後も続けたいと思います。
さてさて、本日のお題はこちら
部員間のモチベの差についてですね。
お話ししてまいりたいと思います。以前、グループ運営やサークル運営の話をさせていただいたときに、若干モチベーションについて触れましたが
今回は、サークル全体としてのお話ですね。
このお題が来た時、真っ先に思い浮かんだ用語がありまして
『外向きと内向き』
こんな言葉は、今も昔もずーっと存在しております。
以下、外向き内向きとここでは表記することとします。
このモチベの差に関しては大きく二つございまして
まず一つ目は、
『外向き』と『内向き』共存できないの?
というお話です。
蜂の巣の方則というのがありまして
3:4:3
全然働かない蜂と、普通の蜂と、めちゃくちゃ働く蜂と
これ不思議なもんで、蜂の巣から一定数の普通の蜂を取り除いたら取り除いたで、また割合が同じになるんだそうです。
蜂の巣の方則は、不思議なことにおおよそ人間にも当てはまるとのことです。
3:4:3
何もしない人と内向きな人と外向きな人
もしかしたら、こんな割合かもしれません。
上記の説の正当性はさておき
古来から続く『内向き外向き』
どこのサークルでもほぼ100%存在する『内向き外向き』
つまり完全に内向きだけのサークル、完全に外向きだけのサークルはほぼ無いに等しいのです。
内向きvs外向きみたいなこのやり合い自体が広く考えると無駄なやり取りであり
歪み合っても仕方がない、何も前進しない話なんです。
サークル運営する前からわかってる話なのに、人類は全く進歩してない笑
この類のお話は感情論のケースが多いのであんまり好きではないのですが
どちらにせよ
サークルには『内向き』と『外向き』が必ず存在するので
皆様どうか共存する方向に進めていただければと思っております。
サークルに外部向けチーム運営陣と内部向けチーム運営陣を設置して、月一で対話したらおわりじゃないですかね。
双方で出てきた問題点を挙げて、施策を打つ構造をまず作るのはいかがでしょうか?
そんな感じで頑張っていただければとおもいます。
そして最後二つ目は、
『内向き』『外向き』に大きくカテゴライズしすぎではないでしょうか。というお話
このnoteを書くキッカケを作ってくれたお題には
サークルライブや外部大会・イベントに積極的に出たくてそのために演奏のクオリティを上げたい人vsただ楽しく歌いたい人
こう書かれてました。
そんな単純な問題なんでしょうか。
『内向きの人』の中には
ただ単純に楽しんでたい人
本当は外で活動したいのに自分がなかなかメンバーに誘われず妬む人
お山の大将になるために、外部を批判して自分の地位を保とうとする人
単純に友達と喋りたい人
等々
内向きにもたくさんの種類の人間がいます。
『外向きの人』の中にも、
ゴリゴリ大会で優勝したい人もいれば
本当は内向きなのに歌が上手で付き合わざるを得ない人←この人1番可哀想
ハモネプだけ出れれば満足の人
50Fes出れれば満足の人
歌うだけ歌いたくてあとは何もしたくない人
等
たくさんの種類の人がいます。
対策は多種多様です。
つまり、それぞれの人に対して誰がどう向き合うのか。
これが重要になります。
全ての人に共通するのは、アカペラサークルを"用いた生活を"それぞれが満喫することです。
この前提を忘れると殴り合いの喧嘩になってしまうのです。
まずは、サークルとしてどう向き合うか
各々がどう向き合うかをみんなで考えられるような環境を作っていくことが大事かと思います。
難しいです。
非常に難しいですが、向き合うことが大事です。
嫌な気持ちになっても負けないでください。
ではまた!
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