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2022/02/27「虚無を受け入れるな」

ようやく『刀剣乱舞無双』のメインシナリオを完走した。

日記を書くためにAmazonの商品ページに久しぶりにアクセスしたのだが(URL取得のため)、想像以上に現段階だとレビュー数が少ない。現段階では93件ほどレビューがついている。

もちろん、過疎ゲーと比べれば充分すぎるほどのレビュー数なのだが初動が11万であることを考えると、そんなにレビューついてないな……と思ってしまう。メインシナリオを完走するために25時間程度掛かったのだが、まだメインシナリオを感想している人が少ないということなのだろうか。

正直、メインシナリオをクリアしてみて現在、この物語がなんだったのかよくわからない。ここで終わり!?という気持ちがあったり、限定版(なんか高いBOX)についていたドラマCDで物語の補完が成されているのであればいやそれを本編でやれよ!と言わざるを得ない。ただ、作中のエッセンスは絶対に好きなものだったので頭ごなしに否定することもできないのがなんとも塩っぱい気持ちにさせられる。

15振りの絆を全パターンマックスにするとトゥルーエンド……エンドロール後に後日談?というか、別エピソードがオープンする仕組みにになっているのだが、とにかくこの絆上げが物凄くつらかった。1周35秒程度でクリアできる一度も戦闘が発生しない走るだけのマップがあり、そこをひたすら周回していた。これって……無双!?

本家無双にも一部絆であったり好感度であったり、まあそういったシステムは存在するのだが、それらをすべてマックスにしないと見られないエンディングというものは少なくともわたしの記憶ではなかったので、虚無周回を行った結果見せられた追加エピソードに消化不良感をどうしても覚えてしまった。

明日以降は絆マックスにしたまま放置している絆回想的なものを読んでいこうと思うが、アクションゲームとして遊ぶことはもうないかな~……と思うなどしてしまう。

今日は午前中に虚無周回をしていた結果、あらゆることへの情熱を完全に失ってしまった。ほんとうはコーヒーを飲みに行こうかな~と思うなどしていたのだが、虚無周回ですべてのHPを使い果たしてしまったっぽい。本家刀剣と比べたら普通にゲーム性あるやろがい!カスオタクは引退しろと言われる気もするが、刀剣の虚無周回システムはブラウザゲームだからこそ許されるシステムであってこれを据え置きで強要するのは普通に「嫌」だった。据え置きゲームはもっと自由であってほしいので……。

明日から着手しなければいけない意味不明の仕事のことを考えて気が塞いでいるのだが、なんとか3月を無事に迎えたい。わたしは……生きるぞ!!!!

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