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自己紹介をやります。

 すでに記事をいくつか上げているので今更ながらになりつつも、自己紹介記事をとりとめなく書くことにしました。本記事を書いているのが2020年6月4日時点になるので乙女ゲーム感想記事4本、映画感想記事1本の内訳で記事を上げて来ましたが、なんのことはない乙女ゲームプレイヤーです。

 初代薄桜鬼がPS2で発売した頃(未だに続いているシリーズですね。ほんとうに息が長いタイトルです)に乙女ゲームをプレイするようになったのでかなり前からプレイしているような気がしますが、四年間特定のカップリングで小説を書くなどしていたので、乙女ゲーム歴としてはそこが空白の四年間になっています。長いインプットの時期を経て、これまた長いアウトプットの時期に突入したようなイメージです。

 このnoteを立ち上げた理由も、「乙女ゲームに出戻りたい! でも無産にもなりたくない!」……という完全に個人的な思惑なのですが、思いの外感想を書くという行為を楽しめているので、今後も続けていければと思います。とは言えど、昨今の乙女ゲーム業界を鑑みるにそこまで頻繁に新作が出るわけでもないので、一ヶ月に一本くらいこういったかたちで感想を記事として残せれば御の字かもしれません。たま~~……に、ほんとうにたまに映画の記事なども書くやもしれませんが、その時はよしなにお願いします。乙女ゲームの他にもBLゲームや美少女ゲームの類いも記事にすることがあるかもしれませんが、恋愛と名のつく感情が物凄く好きな人間なので、乙女ゲームの感想と合わせて興味のある方は見ていただければ嬉しいです。

 好きになる属性の傾向をちょろりと書いておくんですが、家族の話や血族の話、あるいは名がつけられないようなのっぴきならない関係性が大好きです。感想記事もそういった趣味趣向にかなり影響されるところもあると思いますし、そういった関係性に焦点を置いて拡大解釈をさらに拡大解釈するような記事を書くこともままあると思うので正直新作ゲームの購入判断にはまったくもってならない新作記事ばかりになると思いますが、少しでも共感を抱くなどしていただければ感想記事を広く読むことができるかたちで公開してよかったな、などと思う次第です。

 ツイッターで呟いたことに対するブラッシュアップのような位置付けとして、細々とやっていけたら幸いです。

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