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2022/01/20「あらすじって難しい」

芥川賞・直木賞が発表された。

『黒牢城』が直木賞獲れればいいな~と以前の日記にも書いた記憶があるが、見事!『黒牢城』が受賞した二作品のうちのひとつになった。『塞王の楯』は未読なのだが、発表前の事前講評?のパートであらすじなどを聞いた結果和風ほこたてみたいな感じで面白そうだな……と興味を引かれた。

芥川賞に関してはどの作品も読んだことがなかったのでそこまで注視していなかったのだが、これまたあらすじを聞くと感じ方が変わるなあと思う。わたしもしばしば読んだ本の話をツイートしたり日記に書くことがあるものの、あらすじをわざわざ載せることがなかったので今後はあらすじも載せるべき、か……!?と自身の運用面に関してもいろいろ考える切っ掛けになった。

ただ、あらすじを自分で考えるのって難しくないですか?完全に話の趣旨が変わっているのだが、商業的に広く流通している作品であれば各出版社のサイトにあらすじが掲載されている。が、自分で書いた話に関しては自分で考える他ないので毎回かなり悩むことになる。

あらすじを書くのは難しいし、なにより日記を書くのも難しいな〜と思いつつ、椅子を回転させる仕事に勤しむばかりだ。


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