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2022/04/15「ジェットコースター生活」

ここ数日「気鬱」だったり旅行だったりで精神がジェットコースターばりに上下動を繰り返しており、夜中々眠れずにただぼんやりと天井を見詰めつつ虚無の涙を溢したり、あるいはめちゃくちゃ元気になって大興奮の後、電池が切れたように爆睡するなどしていたため日記がかなり適当な書き味になっていた。

なので今日はここ数日で読んだあれそれの話をしていくぞ!

『幼女戦記』10巻、11巻をまとめて読了!

とうとうここまで来てしまったのか……と思うと感慨深い。元々Web版でも「こう」なることは以前から知っていたので立ちこめてくる暗雲を前振りとしつつ、納得の後に読破した。まあそうなるよね……という思いが非常に強い。こうなるよね、仕方ない……。

ただ、11巻で急に頭の中がカップリング一色になってしまい自分でも驚いた。以前から度々気になって見ていたカップリングではあったのだが、攻め側からの新たな「眼差し」に心が躍った。はじめはあれほどに忌むべき存在だと思っていたのにこうなってしまうんですね!!!!と思うと心が躍る。残すところ12巻のみなのだが、13巻はいつ発売になるんだろうか。現在の最新刊である12巻が発売してかなり経っている気がするが、はたして……。

お次はこちら。『私とこわれた吸血鬼』の最新刊!

本作はわたしが密かに今最も熱い負け弟漫画として1巻発売当初から推している作品なのだが、やはりわたしの嗅覚に狂いはなかった!!!!4巻、めちゃくちゃ負け弟が熱い巻だった。3巻でヒロインが負け弟に対して最悪の不義理を働くのだが、それが天辺から思っていたら4巻で負け弟の献身を見せつけられ、あんな不義理を働かれたのに!!!????と悲しみと興奮でめちゃくちゃになってしまった。なんかこういうかたちでサムネを見るとどことなく峰岸玄にも似てるし、峰岸玄もある意味では負け弟の概念を背負った存在なのかも。令児と玄、どっちが生まれが早いか知らんが……。

以上つらつらと最近読んだものに関する感想をまとめて見たのだが、今週の週刊がほぼなにも書けていないに近い状態なので仕事を終えたら今週の週刊を向かい合いたい。あとなにも料理をする気になれないのだがなんとか飯を作るなどし……なんか……こんにゃくが食べたいので今夜はこんにゃくでなんらかしたいと思います。こんにゃくって美味いから。

それでは、以上生きた証日記でした。

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