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2022/01/27「耳聴き無沙汰」

最近、『無双』をしながらオモチャンばかり見ている。戦場と戦場の間にキャラクター同士の掛け合いパートがあるのだが、一度最後までクリアしている関係でほぼ既読である。まだ魏のシナリオしか完走していない関係から蜀や呉が未読部分も多いのだが、基本的にほぼずっと敵を斬り伏せていくだけなので正直耳が暇だな……と思い動画を垂れ流し続けていた。が、なんらかインプットしたい気持ちはあるなとずっと考えていた。

そのため、以前無料期間にやっていた「聴読」を再開した。

前回はオーディオブックを採用していたのだが、今回はAudible!

ちょうど今日から聴き放題になった(戻った)ためタイミングもいいな~と思い登録したのだが、とにかくラインナップが凄い!オーディオブックよりも聴きたいなと思う本が多い印象だった。わたしが今気になっている本を挙げてみる。

一部既読本や既聴本もあるが、こんな豪華ラインナップが月額1,500円で聴き放題って物凄いことじゃないですか?わたしは毎日4時間は『無双』をしているため、2~3日に1冊の本を聴き終える計算になる。もちろんそのペースを維持できるとは思っていないが、これだけで毎月5冊くらいはインプットできるのでは?と思うと凄いことだ。年間の読了本が+60冊。天才になっちゃうのでは?

最近は読書週間もなんだかんだ再開できているのだが、直近読み終わった本はこちら。

『テスカトリポカ』でお馴染み、佐藤究の鏡シリーズ第一弾。恐らく物語として直接的な繋がりがあるわけではないが、シリーズとされている以上はじめから読んでいきたいな……と思い、一昨日あたりから読みはじめたが一度読みはじめるとかなりサクサク進んだ。

読みはじめはかなり独特の文体のため「な、なんだこれ……」と腰が引けたのだが、むしろこの文体だからこそ物語が動きはじめて意向の求心力があったのだろうかとも思う。感想などがちらりと目に入って来たが、大人向けライトノベルと一部では評されているらしい。確かに、そんな印象を受けるかもしれない。わたしはほぼラノベを通って来ていないので偏見かもしれないが、ガガガ文庫などのイメージが近いように思う。

ちなみに、Audibleには『テスカトリポカ』もあるぞ!


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