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2022/02/25「正気になるな」

助けて…………………………。


失礼しました。太字&大見出しを用い、古のインターネット仕草をしてしまいました。でもこの助けを乞う気持ちだけは本物で、昨日の日記にも書いた通り昨日からはじまるスタオケのイベントが物凄かった。

これまで『金色のコルダ』を家族の遺体と共に一晩中潰れた車の中に閉じこめられソルヴェイグの歌を聴き続けたことで当該楽曲を聞くとPTSDの発作を起こす男などが描かれてきたが(これは稀有なパターンだろ)、『金色のコルダ』シリーズからまたひとり、とんでもない男が放たれてしまった。

高校生にして懐から取り出した短刀で人様の家の柱に契約書を刺して「また来るでw」という言い残し去るという反社仕草をする男………………!!!!!!!!!

この男だけでもかなり気が狂いそうなのだが、そんな男と今回ユニットを組むことになったのが京都のよいお家柄の没落貴族のお坊ちゃんなのだから、これはほんとうにお天道様に見られているのかもしれないな……と深呼吸してしまった。こんなことが許される世界なんだ……。

昔から世話になっているお手伝いさんに出始めのころはいろいろと言われるだろうから見ない方がいい、と傷物にされた自分を見ないで………………と言付けるお坊ちゃん…………これは…………夢………………!!!???

夢じゃないから大変なのだが、黒橡のふたりを京都本編を見た時から信じてきてよかったと思った。この威力のものが来月も放たれるのか……と思うととにかく恐怖が先に立つ。組曲シリーズ、毎回「こう」なんですか…………。

まだ正気になるのは早いぞ!!!!!『ガチ恋粘着獣』のことを忘れるな!!!!!!!

本編最新話の段階でかなりうわ~~~~~!!!!になっていたのだが、つい先程特別編が更新されていることに気がつき、頭がおかしくなるかと思った。

こんな……こんな全ページ……こんな……許されるんですか………………。半ば泣きながらこの日記を書いているんですが、どこがどうだったとかない、もう「すべて」が……「すべて」が…………。


助けて~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!



日記でもこんなツイッターみたいな文章を書きはじめたらほんとうにおしまい。

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