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2024/06/28「ダイヤモンドの功罪6」

今日は9時頃に眠りについて15時頃に目が覚めた。どんどん睡眠時間スケジュールが終わって行ってる。

昼ご飯はドトールのミラノサンドにしたんだけど、今の限定のミラノサンド、あんまり好きじゃないんだよな。きんぴらのミラノサンドよりも前のグラタンっぽいミラノサンドの方が好きだったな……きんぴらのことは嫌いじゃないけど、別にミラノサンドにしたくはないな。

直近は漫画をいろいろと読んだ。ダイヤモンドの功罪、シリアルキラー異世界に降り立つ、地政学ボーイズなどを読んだ。

ダイヤモンドの功罪の新刊、その前の巻が「静」って感じだったからどんな感じになるかな~?と思ってたんだけどめちゃくちゃ怖かった。才能の話、前から言っている通り大好きなんだけど、ダイ功の大人たちが軒並み綾瀬川の才能に焼かれているところがよかったな。綾瀬川の周囲のこどもたちももちろん才能に焼かれている面はあるんだけど、どこかで綾瀬川がめちゃくちゃやるところを求めている気もして、確かに綾瀬川ってめちゃくちゃ怪獣映画の怪獣だよな……になった。大人たちは無邪気に怪獣映画を楽しめないよな。自分たちが踏み潰される未来がすぐそこまで迫ってるのに。

スポーツものの漫画とかを読んでると思うんだけど、自分よりも明らかに才能豊かな若者たちを指導するのって大変だよな。そこまで言うならやって見せてくれって言われても再現できないことを選手たちにやって見せろと指導するのって、よくよく考えると凄い話だな。まあ、ダイ功世界の綾瀬川は全部現実にして見せるんだけど……対した苦労もせずに……(怖い話?)

ダイ功の新刊、一番怖かったのここかも。

「今までの水泳とか、テニスとか、今の…野球でもさ。
 誰か一人…ピッチャーでもキャッチャーでも。
 綾より野球が強い人がいたら、そしたら綾も全力でやれるのにね」
(ここで怖いコマが挟まれる)
「オレじっさい世界一だよ?」

ダイ功の世界にほんとうに綾瀬川に並び立つダイヤモンドが現れるかは分からないけど、そうなったら綾瀬川の運命すぎておれ頭おかしくなっちゃうよ!!!!になってしまった。そんなのってFateすぎるので……。

なんとなく見たくなってFILM REDを観てるんだけど、ウタがネズキノコ食べてるの観ながらあたしも睡眠時間を削りすぎていつか死んじゃうんじゃ……の不安になってきた。その時は風のゆくえデカい声で歌って死のうかな。

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