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2022/06/17「記憶力を信じるな」

今日は金曜日だ!!!なんか溜めに溜めてた仕事をバリバリ片付け、勢いをつけて今日発売の漫画をガシガシ読んでいった。ほぼ本誌で読んでる奴だけど……。

まずは『少年のアビス』!もちろんコイツは毎週単話で買った読んでいる。幼馴染み3人組が上京する話が収録されたドキドキの巻だが、ということは次の巻は黒瀬夕子ちゃんではじまり黒瀬夕子ちゃんで終わるんだな……と思いながら漫画を閉じた(実際は電書で読んでるから物理ページを閉じてるわけではないけれど)

この巻に収録されている峰岸玄(生前の姿)(別に峰岸玄は死んでない)(括弧が何個も続くのめちゃくちゃキモいしオタクだな)(うるさい!!!!!)(ここまで来たらとことんまでやってやる!!!!!)(どうだ!!!!参ったか!!!!!!)、黒瀬夕子(母の姿)への恋慕を言い当てられてめちゃくちゃ可哀想なんですよね。それからすぐに黒瀬夕子ちゃん編がはじまったから、マジでわたしたちが見た最期の峰岸玄が「アレ」になってしまうかもしれない。好きだと思っていた人に恥ずかしくて素直に言えないから言い換えてるだけだろ、ダサ……と言われてしまった峰岸玄、あれからどうなったのかな……。

続いて、『推しの子』!

こっちは正しい意味で「生前」だが、とうとう死体が発見されましたね。というか、元々死んだ場所から移動されてるんだ……になってしまった。あと意味深なキャラクターが複数人追加され、一時期今の『推しの子』はヤバい!!!と言われてたの、これが原因だったんだ!?になってしまった。『金カム』の最終回にぶつけてきた回がめちゃくちゃ凄かったと聞いてはいたが……その回はどれなんだろう。この巻収録じゃないのかな?なにはともあれ、こっちの展開もとにかくこれから大きく動きそう。

そして最後、『ゴールデンカムイ』の最新刊!

読んでて思ったんですが、記憶ってマジで当てにならない。大幅加筆修正!と言われていることは有名な話だが、記憶力が欠片も持たない人間は「大幅加筆修正」がわからない。ありがたみがない。感謝もなくうんうん本誌で読んだ読んだ~と既読本のタワーに収納してしまうのが関の山だ。噛み締めるように読もう!とすらならない。何故ならちょっとした違和感(初読の内容と違うので)にまったく気づかないので。感謝をしろ!感謝をよ。

こんなオタクのツイートや日記、自分でもほんとうにあった出来事なのか段々判断できなくなってくるな。昔の話として書いてること、もしかすると大嘘かもしれないし。ほら吹き日記であることを恥じ入ることも、真のほら吹きにはできないらしいです。

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