2022/03/21「予測変換と性徴」

昨年参加した『MUSICUS!』のPS4/Switch移植プロジェクトのクラウドファンディングのリターンが届いた！

MUSICUSのクラファン届いてた！ロックンロールコース竹！ pic.twitter.com/7sHPZ1e9pp

— 𝒐𝒓𝒊² (@fem_prier) March 21, 2022

こちらになります……。

プロジェクト詳細に関してはこちらを参照してほしいのだが、PC版をプレイしてしばらく花井是清という男に精神をめちゃくちゃにされていたので今回の移植版をプレイしてまた「あれ」になるのか……とちょっと気が重い。気が重いという言葉を敢えて使うが、『MUSICUS!』という作品をわたしは心の底から好きなのだが、音楽を信奉する人間としては音楽の神様なんてものはやはりいないのですか～～！？と天に祈りを捧げてしまうのだ。そういうのってやっぱり気が重くなるテーマだと思うので。音楽の神様を信じ続けられる人間はやはり音楽強者なんだろ～な。世間的にはどう見られていたとしても。

花井是清という男がどんな男であるのかについては実際にゲームをプレイしてほしいので詳しくは書かないが、花鳥風月のアルバムを聴く度にうわ～～～～となってしまうので、再プレイしてもやはりうわ～～～～～となるんだろうな、と感じている。

ただ個人的には年度末ということもあって滑り込みで取得しなければならない資格だったり、社のためにやらねばならないことがそこそこある。恐らく業後にも食い込んでくるタスクを複数個抱えている状態で今わたしは現実逃避に日記を書いているのでこれが終わったら迅速に「事」を終える必要がある。終えるぞ……すべてを！

来年度はなんか雰囲気的に英語を……なんか……使えるように……ならなきゃいけないっぽいので、まあそこら辺も、追々ね……という具合だ。日々成長を求められる社会、息苦しッと思うこともままあるが、自己肯定のためには難度の高いタスクを裁けるような人間になっていかなければならないし、まあそのためには箔がいるんだなあ……と現実逃避の狭間で正論を述べる声も聞こえてくる。「せいちょう」と入力して一番はじめに出てくるのが「性徴」の人間に過度な期待を持たんでくれ～！と叫びながら、なんとか年度末を走り抜けたいですね。