【第33回 西野龍三メルマガ】奏でる。そして叶える
今回は【奏でる。そして叶える】です。
結局のところこの世はフラクタル(自己相似性)であり、
自分自身を投影した世界が現実世界である。
そしてその世界は人の数だけ世界が存在する。
その世界の主人公は自分自身であり、登場人物も自分の分身である。
何故なら、すべての物質は波動でできており、周波数を受けとるのも出すのも自分自身だからである。
すべての人が自分を愛する事。そして自己の投影である他人を愛する事。
時間も空間も思い込みの産物である。
ただただ、今、この時、自分がいるという瞬間があるだけである。
この時間、空間、心が中心に合致する時、願いは叶う、または、自分の世界が良く見渡せるのだろう。
そして、すべての人が人生を、世を奏でる演奏者である。
まるで楽器は自分の個性であるかのように。
今までは審査員は他人であった。いわゆる権威のある有名な演奏者だったり...
このシステムは一つの目標に向かって突き進むのにいいシステム。
しかし、正解が一つしかない為に、そこから外れただけで、
自己肯定感が低い人がなんと多くなってしまった事か。
自分を下げる必要はまったくない。
むしろ今までのあべこべのような世の中で、
自分をバカだと思っている人ほど凄い人なのだとわたしは思っている。
むしろ今まで凄いと思っていた人ほど、実はバカなのかもしれない。
(テレビなどを見ると思い当たる節が)
これからは、他人には、アドバイスを求めるくらいにして、自分を信じ、自分で決めていこうではありませんか。
自分が出した結果ならきっと、受け入れられます。
審査員は自分自身である。さあ、最高の響きを奏でていきましょう!
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