村民1500人以上から愛されたおばあさん

いつもありがとうございます😊




自分がいかに満足するか、


まわりの人にいかに喜ばれるか、




自分が一度も喜ばれようとしてこなかったのに、「自分の思い通りになってほしい」と叫んでも叶いません。




人が喜ぶようなことを投げかけてこなかったのだから、自分が喜べる現象が起きるようにはなりませんよね。




楽しい人生を送りたいのであれば、


自分の方からたくさん投げかけることです。




投げかけたものが返ってくるのです。




人口3000人ほどのある村で、78歳のおばあさんが亡くなりました。




葬儀をあげたところ、村民の半数以上の1500人以上が参列したそうです。




このおばあさんは学校の先生をしていました。




退職したあとも、ずっと続けていた事があります。




それは、教え子のお店でしか、ものを買わなかったことです。




教え子のお店よりも安く買えるスーパーやお店があっても、行かなかった。




おばあさんは、いつでも、教え子を応援していたのです。




1円でも安く買うのではなく、「喜ばれるお金の使い方」をした。




その結果、喜ばれる存在になっていました。




思い通りにならないということがわかって、


思い通りにならなくてもいいんだと気づいた瞬間から、ものすごくラクになるそうです。




「思い」を持たないで、よき仲間からの「頼まれごと」を「はい、わかりました」とやっていれば、結果として、ものすごく楽しい人生になるみたいです。




僕も、「いかに喜ばれる存在になるか」




感謝をして、謙虚に、喜ばれる存在になれるよう日々実践中です。


最後まで読んでくださってありがとうございました😊



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