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火猫杯に参加した話
パウパーMTGの動画から生まれたっぽい火猫杯に参加しました。
《パーディック山の火猫/Pardic Firecat》を4枚メインに入れる縛りのパウパーです。(サイド後も抜いてはいけない)
ドレッジに火猫と《集中砲火/Flame Burst》を突っ込みました。はじめは白使ってガチガチに守り固めようかと思ってたんですがせっかくのお祭りなので普段使わないデッキもいいかなということで。
基本戦略はとにかく墓地にクリーチャーを落としまくって《ロッテスの巨人/Lotleth Giant》で大ダメージ!ってやつです。コモン落ち当初話題になったものの結局ほとんど使われてない《戦慄の復活/Dread Return》で釣り上げます。
ドレッジの目指す動きと《パーディック山の火猫/Pardic Firecat》+《集中砲火/Flame Burst》の墓地にある枚数を参照する効果が噛み合っているので正直これはもらったな!と思ってました。基本的にみんな墓地が貯まると嬉しいはずなので(全員《パーディック山の火猫/Pardic Firecat》デッキのため)そこまで墓地対策も厚くないだろうという狙いも少しありました。
結果
火猫杯は火猫ドレッジで2-1。
— ふぁせ No.02 (@fase_wktk2) October 28, 2023
火猫でビートしたりロッテスの巨人で15点飛ばしたりしました pic.twitter.com/gIcjM86LHv
・スティッキー・フィンガーズ ×◯◯
いきなり手札を投げ捨ててきて謎の死を受けてカード効果2度見した。
・《錆ゴライアス/Rust Goliath》を投げつけるデッキ ◯◯
2ターン連続で奇跡5点火力飛んできてまじで死を覚悟した。
・ラクドスアグロ ××
除去が多すぎて受けきれない…!
2-1でした。正直《パーディック山の火猫/Pardic Firecat》や《集中砲火/Flame Burst》が活躍したり逆に苦しめられたりしたかというと…。でもこの縛りルールのおかげかみんな積極的にライフを狙ってきたので《ぬかるみのトリトン/Mire Triton》の2点ゲインが沁みるゲームが多かったです。
第1回ということでみんな手探りだったと思うのでもし次回があればまた違うメタになってそうですね。普段のパウパーと違う環境で遊べて楽しかったです。
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