賢い生き方

今回おはなしするのは賢い生き方です。私はどちらかと言うと頭が悪い生き方しかしていません。この話の中で自分も書いているうちに憧れの賢い生き方について話していきたいと思います。まず最初に賢い人と頭の悪い人の違いです。賢い人というのは世の中において立ち回り方が上手いということです。例えばいじられる人といじる人がいると思います。まずいじる人というのは賢い人です。たしかに体格がでかいだけでいじる側に回る人もいます。○み○な君とか、自分の中にも当てはまる人がいると思います。そういう人たちは暴力的な政権をかざし人を操っています。そういう人たちというのは賢い人ではありません。なぜなら人の気持ちがわからないからです。賢い人というのはいじるという意味をはき違えません。いじるというのは度を超えないいじられる人に不快を与えず話を回すことだと思います。どこで誰と話しても必ず人を悪くいうことは出てきます。これは人間の性なのです。いじる人というのは自分にリスクがなく立ち回ることができます。要するに自分の悪いとこを出すことなく立ち回ることができるのです。人はその中で1番の人にカリスマ性を感じるから誰もいじってる人に対して悪い要素が見受けられないのです。私は常にいじられ側です。なぜなら人の悪いとこが簡単に見受けられることができるからです。いじられる方というのは視野が広くなります。怒られるのはいつもいじられる側です。しかしいじられる方は殆どの場合悪いことはしていません。おそらく怒る側もわかっているのです。しかし大人の人というのは面倒くさいことをそのまま処理する人が多いです。いじられる側はいつも損をします。だから悪い人といい人の判断をするのは簡単にわかります。いつも損をするというのが頭に染みつけば見た目や雰囲気だけでつるんでいい人か悪い人がわかります。大体のいじられる側というのはこういうことをすると嫌がられるというのがわかっていると思うので相手に対してうまく立ち回ることができるのです。またいじられる側というのは争い事が嫌いです。だからみんなを不快な気分にさせることが嫌いなので自分で嫌なことを請け負うことが多いです。いじる側というのはそういう事に気づかない人が多いです。しかしいじる側が通用するのは高校までです。おそらくそういう事をしてても無駄だという事を気づく人が多いでしょう。そしてこの人たちは凄いことに耐えてたんだということに気づくはずです。気づかない人もいます。そういう人というのは必ずと言っていいほど人生に置いて大きな失敗をする人が多いでしょう。私はいつもいじられる側でいいです。周りからなんと言われようが気にすることはありません。その人の素晴らしい個性を台無しにしてるのはいじる側なのですから。

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