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世界の出生率

おはようございます。さわこです。昨晩からの連投です。

昨日長くなったので、やめてしまったのですが、世界の出生率添付したいなと思って、ちょこっと投稿します。

世界の合計特殊出生率 国別ランキング・推移https://www.globalnote.jp/post-3758.html

合計特殊出生率(ごうけいとくしゅしゅっしょうりつ、英:total fertility rate、TFR)とは、人口統計上の指標で、一人の女性が出産可能とされる15歳から49歳までに産む子供の数の平均を示す。この指標によって、異なる時代、異なる集団間の出生による人口の自然増減を比較・評価することができる(wikipediaより)

日本だけでない「世界的な人口減少」は不可避だ 

1974年の「第1回日本人口会議」において出された「子どもは2人まで」という宣言以降、今に続く少子化が始まります(『日本で「子どもは2人まで」宣言が出ていた衝撃』の記事参照)。現在、日本は「少産少死」のステージにありますが、やがて世界に先駆けて「少産多死」国家となるでしょう。https://toyokeizai.net/articles/-/304861?page=4 

各国の合計特殊出生率推移と現状をさぐる(2019年版) 

https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20190902-00139634/

日本特有の事情も 海外が指摘する壁 

米公共ラジオ網NPRは、子供が生まれない理由として、日本の女性が家事と子育ての両方の重い負担を背負っていること、文化的に仕事をしながら子育てをするのが難しいことを上げる。若い女性たちは、結婚し子供を持つよりも働き続けることを選ぶことが増えたとしている。         SCMPは、ほとんどの夫婦にとって子供を持つことの最大のハードルはお金だと述べる。いくら政府が少子化対策をしても、多くの人にとって子育てに関わる費用は高すぎるため、経済的補助があれば子供を作る人も増えるだろうという、母親の言葉を紹介している。https://newsphere.jp/national/20191225-3/2/

ありがちな間違いであり指摘だと思える。理由はアメリカも少子化対策が上手く行ってるわけではないから。

日本だけじゃない…海外の出生率が深刻化している

https://matome.naver.jp/odai/2152410473174425601

韓国18年出生率、初めて1.0割れ 世界最低水準に 

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41815530X20C19A2EA2000/

まとめ   

今回URLの添付ばかりになってしまいました。反省。          それはさておき、結局少子化対策はどの国も上手く行ってない。欧米も移民とその人の出生から今の推移を保っているだけで、おそらく自国だけではもっと低下するのではないかと考えられる。今後の少子化対策は他国を習うのではなく、自国独自で行うと良いだろう。その方法は早婚。これにつきる。今後、早婚出来る女性、早婚女性の幸福度、女性の社会進出と晩婚化、大学進学と晩婚化などを調べて行きたい。

少子化対策は20 歳代向けが重要 - みずほ総合研究所   https://www.mizuho-ri.co.jp/publication/research/pdf/insight/pl170214.pdf


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