見出し画像

考えの変化|2023年新卒入社員自己紹介

初めまして!
4月から新卒として入社いたしました、田丸 広渡 と申します。

今回は私について、入社理由、そして今考えていることについて紹介させていただきます!



広く浅い

私は広く浅いタイプで、今現在は筋トレ、サウナ、キャンプ、ボウリング、旅行、料理、卓球などに興味があります。

広く浅いことは、「やったことがない状態」→「少しできるようになる」という変化を短期間で得られるので、成長がすぐに実感できます。
その変化が楽しいので、今まで直感的に興味を持った色々なことに取り組んできました。

上で書いたもの以外にもヨーヨー、ジャグリング、ルービックキューブ、サーフィン、ボクシング、少林寺拳法、サッカー、ゴルフ、駅伝、スケボー、スキー、スノボー、水泳など振り返ると本当に色々なことをやってたなーと自分でも思います。笑

逆を言うと長続きしないタイプで、1つのことを極められないという部分に対してネガティブな思いを抱いたことも多々ありました。
しかし、今ではそのような気持ちは無く、興味を持ったことにスピード感を持って挑戦できるという捉え方をしています。

そのように変化したのは大学時代での経験が大きく影響しています。

2つの挑戦

大学時代に自分を大きく変えたと感じる経験が2つあります。

1つ目は、インターンシップです。
大学3年の夏、設立3ヶ月のベンチャー企業をTwitterで見つけ、代表の投稿内容と会社の理念に惹かれました。
この代表の下、この会社で働きたいと強く感じ、すぐにメールを送り、それから1年間働かせていただきました。

2つ目は、サウナのイベントを開催したことです。
大学3年の冬、サウナが大好きなのと、当時サウナブームだったので、テントサウナというアウトドアでサウナができるものを購入し、テントサウナイベントを開催していました。

テントサウナ
外気浴

この2つの経験は、それまでの人生ではしてこなかったような経験の連続でした。
具体的には、様々な年代の方々が居るコミュニティに飛び込んだこと、初対面の方々に頻繁に会うようになったことです。

私は元々、初対面の方に対してかなり苦手意識が強かったので、上で書いた趣味においての成長と似たような感覚がありました。
それは「苦手で出来ない」ことに「少しずつ慣れていく」という変化に対し、自分の成長を強く感じた点です。

このように敢えて、私自身が苦手だと分かっていた部分に向き合ったことで、苦手な部分が改善されただけでなく、抵抗感のあったことに対して成長を感じ、日々楽しいと思えたのが印象的でした。

ファームノートホールディングスに惹かれた理由

ここまで書いてきたように私はとにかく自己成長が大好きな人間です。笑
そんな私がファームノートホールディングスに入社を決めた理由は以下3点です。

  1. 個人の成長を大切にしている文化

  2. 事業内容

  3. Be Connectedの文化

1.個人の成長を大切にしている文化


自己分析を通して、自己成長を大切にしたいと感じました。
ファームノートホールディングスは、会社を調べていく際、また面接を通して、個人の成長を大切にしていると伝わってきました。

2.事業内容

事業内容に惹かれた理由としては、農業×ITの分野に興味があったこと、新たな分野に挑戦している点に惹かれたからです。
祖父が家庭菜園をしていたこと、幼い頃からPCが身近にあった影響で、農業とITの両方に対して興味がありました。
また、ファームノートホールディングスの事業内容は、新たな挑戦で成熟しきっていない事業であり、成長途中であるという点にワクワクしました。

3.Be Connectedの文化

最後に、Be Connectedというファームのートホールディングスが大切にしている文化です。
この文化は、ファームノートホールディングスのVALUEの根幹になっています。人との繋がりを大切にし、信頼できるコミュニティがある状態が挑戦と成長に繋がるという内容です。
この文化と同じ感覚を大学時代に経験していました。

インターンシップやサウナイベントを通して新たなコミュニティに属し、仕事だけでなく一緒にサウナへ行ったり、飲んだりする方々が増えました。
そんな安心できるコミュニティが生まれ、それによって新たな挑戦ができる。まさに、人との繋がりは挑戦と成長を生むと感じていました。
そのため、強くこの文化に共感しました!

やりたいと事とやらなければならない事の区別

最後に、最近考えていることを書こうと思います。

今までの私は、直感的にこれをやりたい!と思ったことに対して、直ぐに取り組んできました。
しかし、小林代表との最終面接と、入社式での小林代表からの挨拶を通して、考えが変わってきました。

それはやりたいかやりたくないかではなく、目の前の業務に集中することです。

私は上で書いた1年間のインターンシップと別に、もう1社就職活動明けから卒業までの8ヶ月間リモートのインターンシップとして働かせていただきました。
その期間を振り返って感じるのは、日々の業務は想像より地道だということです。

ECサイト作成、ポスター作成、お客様対応、電話対応のようなイメージしていた業務だけではなく、ゴミの分別、トイレ掃除、1日に100件以上のテレアポなど地道で、正直望んでいなかったような業務もたくさん経験しました。

ただ、そのインターンシップをやる前と今とでは大きく成長していると感じています。また、日々の業務を終えた先に挑戦の機会も与えていただきました。

目の前の業務に集中した先に、振り返ると成長が実感できたり、やってみたかったことに対して挑戦の場があると思っています。
このやりたい事とやらなければならない事の区別をつけて、日々取り組んでいきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
社会人としては未熟ですが、一生懸命頑張りますのでこれからどうぞよろしくお願いいたします!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?