2024年2月の収支報告

2月収支まとめ

収入 ¥700

支出 ¥109578

計 ¥−108878

2024年合計 ¥−228961


収入

九条太ネギ1本¥100×7本=¥700

これで2本

支出

1日

ドラム缶 ¥2,000

第4農園で使う予定のドラム缶。5月になったら畑に生えている草を刈るのではなく、これを転がして倒して草を生かしたままにして、地面を保護するという方法を実際に試してみます。

6日:ミニトマト【ブラックチェリー】の種¥499

3月から春夏野菜の育苗を開始します。新しい品種の栽培にチャレンジするものの種をそろそろ準備し始めます。

ミニトマトは、これまで固定種のいくつかを育ててきました。【ステラミニトマト】など、有名なものを育てればおいしく食べられると思います。が、「これだ!」と思うものを探し求めて、今年は【ブラックチェリー】を選んでみました。

メロン【カンタロープメロン】の種¥700

これまで、栽培が簡単なマクワウリで十分おいしいじゃないかと思っていました。自家消費ならそれでいいと思います。販売しようと考えた場合、やっぱりメロン栽培に挑戦してみないといけないだろうと思って、今年やってみます。

エダマメ【神風香(かみふうか)】の種¥392(¥242+¥150)

去年のエダマメはさやにまったくマメが入らず、収穫できませんでした。今年こそエダマメを食べたい。品種は調べてみて、新しいのを育ててみることに決めました。

ナス【越後白茄子】の種¥300

ナスは白ナスを育てます。今まで、種は野口種苗さん中心に購入していました。そうすると、ぼくの菜園の規模だと大量に余ってしまうので、今年はメルカリで種を少なく、金額も抑えて準備しようかなと思っています。

ピーマン【魁ピーマン】の種¥400

ピーマンは悩みました。去年育てた【自生えピーマン】も【浜ニュークリームピーマン】もいい感じでした。でも、もう一押し。今年は【魁ピーマン】で、大きくて赤いパプリカを育てて食べてみたいと思います。

7日:ハッピーヒル(もち米)種籾130g¥3,000

今年から水田を借りることになったので、そこで水稲を育てることにしました。いつも食べるうるち米は、義父や義弟が中心になってつくってくれているので、ぼくはもち米をつくれるようになれたらいいなと思っています。そして、自然農、自然農法、自然栽培方向で農に入った人であれば一度は名前を聞いたことがあるであろう、お米、ハッピーヒルの種籾を手に入れました。ゆくゆくは、うちのおもちはぼくがつくったハッピーヒルだからおいしいね、と言われるくらいになりたいです。

9日:ワークマンの冬用長靴¥2,900

この冬におろしたばかりの長靴。見事にゴム部分が破けて冷たい泥水が染みてくるようになったので、ワークマンで買いました。結構高かったと思うのに残念です。

業務スーパー、乾燥ワカメ200g×2、きな粉1kg×2、オートミール500g×4で¥2,401

鶏の発酵飼料をつくるために、業務スーパーで2回分の材料を買ってきました。今までは手の込んだことをしてこなかったのですが、鶏が増えて卵をたくさん産んでくれるようになったら、おいしい卵を産ませて販売したいと考えたので、今から作り方をマスターしておきます。

10日:マキタ(Makita) チェーン刃M11-60E、ガイドバー(チェーンバー)、チェーンオイル(チェーン刃潤滑用) 1Lで¥8,255

第3農園(竹林)の竹整備にレシプロソーを使っていたのですが、思いのほか刃の消耗が早いので、竹林整備にはチェーンソーを使って、レシプロソーは樹木の剪定のために使った方がよいと判断しました。本体は有り。バッテリーは共有。品物が来るまでは別の作業を進めていきます。

11日:竹用ドリル¥1192

竹をビスでとめて柵をつくろうと思っています。ただ、事前に穴を空けていないと竹が割れてしまうので、竹用のドリルを買いました。

12日:マキタ(Makita) チェーンソー用部品(スプロケット)¥2,209

先日購入したチェーンソーの新しい刃などが届いたので交換しようとしたらどうやってもつきません。調べてみると、このチェーンソーの刃には4つくらいタイプがあって、最初に付いていたタイプとは違うものを今回購入したので、もうひとつ部品を取り替えないとダメみたいでした。このスプロケットという部品、単品ではあまり取り扱っていないようなので、刃を購入するときは要注意です。

腐葉土とコンバイン袋2枚で¥984

コメリで購入。腐葉土は、鶏小屋に敷く「発酵床」をつくるために買いました。腐葉土は第4農園の枯れ葉で自分でつくる計画です。この春は間に合わないので購入するつもりです。

コンバイン袋2枚は、これも鶏用の発酵飼料をつくって保存するときに使います。

今まで発酵はせずに与えていたので、とくに袋は必要ありませんでした。つくるのも楽しみです。

マキタ(Makita) 充電式アースオーガ 18V+18V、アースオーガビット用延長バー540、アースオーガービット60ミリで¥6,6022

悩みに悩み抜いた結果、地面に穴を開ける工具を購入しました。竹を切るのも穴を掘るのもすべて人力では埒が明かなくなるような気がしました。第4農園をすべてフェンスでおおったら、同じくらいの金額がかかると思います。それなら、アースオーガを買って、第4だけでなく、他の場所にもどんどん使っていける方がいいと考えて決断しました。

キュウリ【しろうま】の種 ¥733

去年、【白黄ウリ】を育てて種とりをしたのですが、よくよく調べてみると交配種のようでした。「自家採種素材」という表現、すごく紛らわしいです。まだ固定されていない、ということなのだと考えています。なので、白黄ウリは育てず、在来種の【しろうま】を育ててみることにしました。

14日:ジャガイモ【キタアカリ】1kg¥310×2袋、ヒトデの粉末200g¥330、計¥950

育てるジャガイモが【レッドムーン】と【シンシア】で、どちらもしっとり系になったので、ほくほく系の【キタアカリ】を買いました。
タヌキの被害を受けて、忌避剤を探していました。今日行った「西條種苗店」に、お試しで200g売られていたので買ってみました。

カバー付き保温電球 ¥3,700

もうそろそろ鶏が産まれてくるので、ガチョウの九十九は引越しをします。そこにつける暖房器具として1つ購入しました。

15日:TOLESA レシプロソー替刃 5山 225mm CRV 剪定用 枝切り・生木用 セーバーソーブレード 5本入れ ¥1,680

2021年に購入していた充電式のチェーンソーの部品を買い揃えて整備しなおしていたのですが、ルール無視&使い方無知でもうすでに修理できない状態になっていました。やっぱり使えません。
そこで、レシプロソーの耐久性の高い替刃を追加で購入して、これで竹の整備を進めようと思います。

18日:植物保護カバー ¥999×3=¥2,997

キャベツ、ブロッコリー、ハクサイの自家採種をするためにトウ立ちした野菜に頭からすっぽり被せる防虫ネットを3枚購入しました。

19日:ヒヨコのごはん ¥658

ニワトリが無事孵化したので、ヒヨコのエサを買いました。ヒヨコの時期は市販のエサに頼ります。この袋がなくなる頃には、自家製のエサに徐々に切り替えていきます。ヒヨコのときのエサのバランスは難しいと思うんですよね。

融着テープ ¥548

第1農園(庭)のホースに穴があいていたので補修テープを買いました。まだ1年くらいしか使ってないからむったい無さすぎです。補修しながらとことん使ってから買い換えます。

21日:カラーボックス3段、カラーボックス2段、鶏 自動給水器、合わせて¥5,081

鶏小屋をつくるための部品を購入しました。カラーボックスは産卵部屋として使います。木工が得意とはいえないぼくなので、こういうDIYのやり方もアリかなと。

22日:マキタ充電式チェーンソーの修理 ¥2,222

マキタの営業所で持ち込み修理をしてくれると知り、充電式チェーンソーを修理してもらいました。細かな部品を交換してもらって、きちんと動くようになりました。そのときに、新しく買ったチェーンなどに交換してもらえました。これでまたいろんな場面で活躍してもらおうと思います。

26日:ヒヨコフード 1kg×3袋 ¥1,977

近所のホームセンターに、ヒヨコ用のエサが売っていなかったので、まとめ買い。0~4週までこのエサを食べて、5週目からは中雛用のエサというのがあるので、そちらを買うつもりです。

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