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棚田③(マコモタケ、水稲)の管理

2024年5月23日
2024年4月29日

2024年

5月23日:竹支柱を立てはじめる

ここはアースオーガでの穴あけがしやすくて、20本くらい竹支柱を立てられた。

今まで竹柵をつくろうとしていたが、周りの田畑の様子を観察して、竹柵は棚田①だけにして、②と③は防獣ネットをはった方が金額的や作業量のバランスがよいかもしれないと思った。
この案でいこう。

4月29日:今年は田植えを見送る

今日は充電式草刈り機のバッテリーを4個もってきた。
ちょうどうまく刈り終えることができてよかった。

2024年4月29日

これで水入れしようかと思ったものの、ちょっとたちどまることにした。
今年は水入れして田植えはしない方がいいかもしれない。
来年の今頃までに、第4農園の棚田①から③まですべて竹柵をつくってから、次のステップに進もうと思う。

それで、今年育苗しているイネと、そろそろ植え付けしてもよい頃合いのマコモの苗は、どうするか。

こちらは水を入れて、ガチョウの九十九がいつでも泳げるようにしているトロ舟。
九十九は段差が嫌なのか、まったく利用されていない。
このトロ舟ともうひとつ同じ大きさのを用意して、バケツ栽培ならぬトロ舟栽培してみようかなと思う。

いきなり1反の田んぼに、ひとりで手植えする恐ろしさよりもハードルが低くなってよい。

そっちの方がいいよねえ、九十九とおちびちゃんたち。

4月28日

草刈りをしてから水入れか。
そのまま水入れしてもよかったか。
答えは分からないまま進む。

4月19日:田んぼの中の草を刈る

トラクターで耕すことはしないので、充電式の草刈り機でちまちま草刈り。
草を刈り終えてから水を張ればいいのかな。

4月15日:あぜの草刈り完了

田植え前の草刈りは終了。
さて、どのくらいの間隔で草刈りをする必要があるのかな。

4月14日:あぜの草刈り

ここも、貸してくれている主さんがいち早く水路に沿って草刈りをしてくれている。
遅ればせながら、ぼくも毎日少しずつ草刈りを進める。
ぼくが使っているのは充電式の草刈り機なので、バッテリー2個分で1日。
周囲のあぜを半分くらい刈ることができた。

田んぼに挑戦するのは初めて。
トラクターとか田植え機とか使わずに、不耕起でやってみる。

水を張っていないときの、中に生えている草はどうすればいいんだろう。
このまま水を張ったら大丈夫なのかなあ。

竹を使った柵づくりはまだまだたどり着けず。
焦らずにやる。

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