見出し画像

私のnoteアイコンについて

こんにちは。本当は途中まで違う内容のマジメな記事を書いていたのですが、めんどくさくなったのでやめました。代わりに完成したのがこの記事です。マジメ要素は何ひとつありません。

私のnoteのアイコンは、このイラスト風のアイコンですが…誰かに描いてもらったわけではありません。強いて言うなら、描いたのはアプリです。ご存知の方も多いと思いますが、「ビューティープラス」というスマホ用カメラアプリの機能によるものです。

アイコンは実物の4〜5割増しだと思うので、このアイコンから美女の姿を想像されてしまうと、私はその方の期待を大いに裏切ることになります。もしそんな方がいらっしゃったならば、この場を借りてお詫びします。

写真加工アプリってすごいんですね。アプリを使うと、例えば起きぬけのひどい状態の自撮りでも女優のような顔になれます。デフォルトで美肌になるのはもちろんのこと、目の色や大きさ、輪郭の形、鼻の大きさなんかも自由に調整できるし、素っぴんの顔に化粧を施すことも可能です。脚の長さや太さまで調整できるとか何とか。

ついでに、自分が写真加工アプリを使っていると、他の方のSNSを見た時に加工されているかどうかは何となく判断がつくようになってしまいます。背景に対して人物が必要以上にくっきりしていると「あ、これは加工してるな」と推測できます。

なので、「いかに自然に加工できるか」という加工修正の技術も重要なんだろうなと思います。私が初めてアプリで加工した時は、不自然に色々いじくり過ぎて椿鬼奴さんのようになってしまいました。ただ、有名インスタグラマーさんの多くはカメラアプリを使用していると思われるので、バレずに加工する…というよりかは「可愛く盛る」という意識なのかもしれません。

私の世代ではプリクラ機に400円を投入して肌の白さや黒目の大きさを調整していましたが、今やゲーセンなんて行かなくても、おうちでスマホを使って無料でちょちょいと手軽に好みの顔を作れるのですから、すごい時代になったなと思います。
令和の若い子たちから見て、私達アラサー世代の「プリ文化」はどう映るのでしょうか。書きながらプリクラの思い出もアレコレと思い出したので、気が向いたらいつか記事にしたいです。