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ホーム観戦記(vs金沢戦)

皆さま、ご無沙汰しております。横断バッグです。ここ最近、千葉戦と町田戦に参戦していたのですが、千葉戦は平日のアウェイでの敗戦。そして町田戦は、ブザービートによる劇的な敗戦で書く気力が全く起きず、この金沢戦を向かえてしまった。町田戦後、この金沢戦のホームを逃すと、8月の中旬まで確実に日本平に行ける試合がないため、直前でチケットを購入し、参戦することにした。ただ、今回は試合の前日に寄る場所があった。試合は、5月28日の日曜日の14時。その前日から行動を開始していた。

5月27日(土)お昼頃。場所は羽田空港。ここから静岡へ向かう前に飛行機で大阪に行くのだ。正確には、大阪から阪急で神戸三宮へ。ここで友人がとある立呑屋をやっていた。その友人が今月で今の店を辞められるとのことで、最後に飲みに行ってきた。この友人が私がラオスに旅行したときに出会った方でかれこれ6年以上の付き合いである。地元の方に愛される立呑屋で雰囲気もよく、関西方面に旅行した時はよく寄っていた。そして、その場に居合わせた人と必ず話をする形になるため、コミュ力が鍛えられた。友人はこのお店を辞めたあとは中南米に旅行されるとのことで、旅の安全を祈り、麦焼酎で乾杯し、途中で試合帰りの神戸サポが入ってきたので、勝利をを祝いつつ(神戸はこの日、ホームゲームだった)、店を後にした。(写真は下記Twitter投稿参照)

時刻は17時過ぎ。ここから、清水に向かう。
使うは関西が誇る新快速。ただ、これは滋賀県の草津までしか行かないので、途中の京都で新幹線に乗る。これで、米原まで行けば一本前の新快速に追い付くのだ。特急料金は1,000円ほどのため、やむ無く課金して、三ノ宮から京都、そして19時前に米原にたどり着いた。(実は、Twitterのこの写真は三ノ宮では時間がなくて、実は京都に降りたときに撮ったものである)

ここから、JR東海の新快速に乗り換えて、関ヶ原を突破し、岐阜から本領発揮して、名古屋地区を駆け抜ける。刈谷で普通列車に乗り換えて、21時前に三河安城で下車。ここに今日は宿泊する。(某東○インのポイントがたまっていたのと、沿線だとこの店舗が空いていたから)

5月28日(日)、運命の試合当日である。朝6時に三河安城駅を出て、豊橋で乗り換える。浜松までは鈍行。そして、浜松~静岡間で新幹線課金。これも1,000円程。比較的安価でワープできる。8時過ぎに静岡に到着した。少し実家に立ち寄ってからスタジアムに向かう。11時過ぎにスタジアムに到着。今日の試合はいつものオレンジユニフォームではなく、写真のディープシーブルー(ネイビー色)のユニフォームでの試合となり、先着で同色のシャツが無料で配布されるため、少し早く到着した。

知り合いに挨拶を行い、いざスタジアム内へ。無料のシャツももらえたので、試合終了までバモり(応援し)ます!試合は前半にカルリーニョス選手と神谷選手のゴールでリードを奪うと、後半にオ・セフン選手の追加点で勝利!連敗脱出に成功し、約一ヶ月ぶりに現地で勝ちロコを楽しめた。


さて、ここからが問題。既に駅に向かうシャトルバスは長蛇の列で交通状況から時間が読めない。19時頃の新幹線に乗りたいため、案の定、ここから静鉄桜橋駅まで約1時間の徒歩を率先して選択。もはや恒例行事となっているが、今日は足取りが軽い。体感して1時間かからずに桜橋駅に到着した。ここから静鉄→新幹線を乗り継いで東京へ。そして、最寄り駅に着いた。気づいたら試合後からずっと配布されたシャツと横断バッグを引っ提げて来ていた。完全にどうかしている人である。

これで、今回の遠征記は終了。
次の遠征の計画を練りたいところだが、もう少しこの試合を振り返っていきたいと思います。
それでは、また。

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