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【2020.06.28】読みたい本たちのことを考えているときが、一番人生の短さを感じる。

今日は思いっきり読書をしようと思っていたけれど(3冊準備していた)、意外と進んでいない。まだ1冊目の半分。今晩この後は集中して読みたいので、日記を先に片付けておく。

6月がもうすぐ終わる。つまり、2020年が半分終わる。読了本がまだ24冊であることを考えると、近年本当に読める冊数が減ってきていると感じる。量を読むことが目的ではないのだけど、魅力的な本があまりにも多すぎて、もっとペースを上げないと全然追いつけない。

とはいえ、読み飛ばしは絶対にしたくない。「ななめ読み」というものがどうしてもできず、一行一行に込められた想いや感覚を見逃したくないという気持ちが上回ってしまう。

読みたい本たちのことを考えているときが、一番人生の短さを感じる。ってこれは前にも書いた気がする。

iPhoneアプリのカレンダーをスクロールしていると、1年なんて一瞬で、10年もすぐに過ぎ、「どんなに運が良くてもさすがにこのときまでは生きていないだろう」という日も1分も経たずにやってくる。

一生は短いな。長生きするタイプでもないと思うから、穏やかに暮らしつつもやるべきことを選んでいかないとと焦る。


週が明けて今週で、2ヶ月間取り組んできたプロジェクトがひとまず終わる。学んだことはとても大きいし、心底自分が好きと思えるものに出会えた感じがする。まずは残りを一生懸命取り組んで、その後につなげよう。

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