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【2020.04.21】「小さな当事者」が「大きな当事者性」を語れるわけではない。

今朝は6:00起き。昨日ほどではないにしても、割とすっきりしている。調子が良かった昨日に倣い、朝のルーティンをこなす。

8:00から1時間ほどボランティアの原稿編集作業をする。朝いちは頭がクリアだし、外も静かなので集中できる。書き手の顔も性格も知らない原稿も受け持つため、フィードバックの言葉選びや前置きのメッセージに気を遣わなければならない。

編集は技術以前に、著者との関係性がすごく大事だな~と最近よく考える。違和感を伝える、そのことに対して遠慮してしまうのは良くない。目指すのは「良い発信」なのだから、そこに気持ちをシンクロさせて、お互いに違和感やこだわりを隠すことなく伝え合えなければならない。

「この人には違和感やわがままを伝えても大丈夫」

そう思ってもらうには、自分の「あり方」はどうあるべきか。そのレベルから考えていく必要がある。


今日は別記事も書いているので、もし読んでくださるのならこちらのほうが読んでほしい内容。

今日の日記のなかで書いていたけれど、重要なテーマなので切り離して書いてみた。よい整理になった。やはり書いてみないことには理解のうちに入らない。それくらい、書くことによってわかることは多い。

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