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【2020.04.30】以上、前半はファンレター、後半は告知の日記でした。

昨日は7時間ぶっ通しMTGでよっぽど疲れたのか、スコンっと眠れた気がする。朝はものすごく眠かったけれど、嫌な気怠さはなく、頭は軽かった。


そんなことよりも、昨晩日付変わった直後のこと。

即、ヤングジャンプのアプリを開き、『キングダム』連載の更新回をチェック。

これが神回!!!

秦趙連合軍戦編の最後となる回。ネタバレは絶対にできないけれど、これが超重要回で、興奮が最高潮に。この回だけでも10回以上読みたい。演出も最高。

叫びましたね、夜中だけど。

がしかし、その直後、連載の最後にこんな次回予告が。


次号はYJ27号(6月4日木曜発売)に掲載いたします。


もう、魂抜けましたね。ええ、もう、それは。

一ヶ月以上先......5月は、何を楽しみに生きればいい......? 

叫びましたね、夜中だけど。

いやもちろん、批判ではありません。コロナの影響かと思いきや、原先生の発信いわく、次から始まる新章に向けての充電期間とのこと。つまり、「やむを得ず止まった」のではなく「より良いものをつくるために止めた」ということ。

僕らファンがすべきことは、失望ではなく期待である。

羌瘣さながら、じっくり呼吸をととのえて、そしてまた筆を持って華麗に舞ってください。5月は1巻からすべて読み直し、万全の状態で待っています。


なんだかファンレターのような日記になってしまった。



実は、明日に大事な挑戦を控えている。情報がオープンになったのでここに載せてみる。

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センジュ出版が主催するFacebook配信番組「週刊センジュ出版」に出演させていただくことになった。配信は明日5/1(金)20:00~、同社代表・吉満明子さんのFacebookアカウントのタイムラインにて(※上記イベント告知ページ内ではないのでご注意を。説明文をよくご覧ください)。

センジュ出版が4年前に初めて出されたのがこの本。

著者は教来石小織さん。途上国の農村部を中心に移動映画館を展開し、映画を観たことがなかった子どもたちに映画体験を届けているNPO法人World Theater Projectの代表だ。

僕は立ち上げ初期からこの団体に関わらせていただき、理事の役目も頂戴していた。一身上の都合ですでに退任しているが、いまでもサポーター会員を続けながら、役に立てる仕事があるときには細々と応援させていただいている。そして、会社のオンラインメディアで、教来石さん執筆の連載編集も担当させていただいた。

そんなこんなでご縁が深い本・著者であるため、この本を中心に扱う今回の配信で光栄にもお呼びいただいた。

もともとが緊張体質であることに加え、誰が何人視聴しているのか、その顔がわからないなかで話すのは初めてなので、かなりそわそわしている。とはいえ、もう自分でも告知してしまったし、配信テストも完了して機材の不備がないこともわかった。少しずつ、楽しみな気持ちが強まってきている。

吉満さんほどの編集者にお相手していただける本当に貴重な機会。視聴者にとっての価値を考えることが第一だけれど、対話のなかで僕自身の言葉や想いを磨いていただけるのではないかという期待も。

リラックスしてのぞも~

この日時もしご都合良い方は、ぜひ連休直前の夜に、お酒でも片手に(両手でもOK)ごゆるりとご視聴ください。


以上、前半はファンレター、後半は告知の日記でした。


これで、4/1から始めた「1,500字以上日記」は1カ月続けられたことになる。そのうち4日間は体調不良と夜遅くまでの用事によって短縮版になってしまったけれど、力及ばずな回があってもその日を0にはせず、こうして1カ月続いたことは我ながら褒めてあげたい。

そのままの形で継続するか、あるいはまた別のテーマ設定をするか、それはわからないけれど、来月も毎日書く習慣は続けようと思う。


さようなら4月。
いらっしゃい5月。

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