『デッド・オア・ストライク』3話だけ読んでみた感想

内容

野球の勝敗ですべての物事が決まる世界で、主人公である初月和月(みかづき かずき)の生まれ故郷である小さな島

その住民全員が頂高校という野球強豪校による強制退去命令が公布され追い出されることになる

施行される前に頂高校に入学し野球で頂点を目指し強制退去を撤廃させることを目的とした野球×バトル漫画


感想

先に言っておきますがこの漫画は暴力を使わないバトル漫画というコンセプトのもと描かれている漫画だそうです

感想の内容もこの漫画を知らない方が見ると少々disのようになっておりますがリスペクトを含め書いておりますのでご了承ください



始まって早々初月が頂高校に入学するために登校するシーンから始まるのですが、入学式に向かう途中の道の救急車の数にまず驚いた



パッと見た限り30台以上の救急車が入学式会場である頂高校に列をなしている

この時点で訳が分からない

そんなに野球でけがをするものなのか?

いやそもそも入学式で野球をするものなのか?


、、、いろいろ疑問が残るがとりあえず読み進めてみたら、

原因が分かった

学内専用のモノレールが校舎に着いた瞬間、 野球ボールがマシンガンのごとく初月が乗っていたモノレールを襲撃した、、

これを野球と呼んでいるのなら

そりゃあケガもする

モノレールぼっこぼこになっているし

そして続けざまに大柄の男が「今の球、キャッチできた奴だけ前に出ろ」などとほざいている


いやいやできるわけが、、、



初月前にでる

できていないやつはぼこぼこになったモノレールと一緒に

その辺に転がっている


そいつらは野球場を掃除するだけの部活、清掃部に強制入部らしい、、、



いや、絶対死んでるだろ、、、入部なんてできないって


ちなみに先ほどの奇襲(モノレールマシンガン)は入部試験の守備テストらしい


まあいいでしょう、、読み進めてみます


次は打撃テスト

守備があれだったからどんなひどいことになるのだろう


ルールは一打席勝負 ヒット性のあたりで初月の勝ち





普通だ






いやルールの一部変更があるらしい 

そりゃあそうだこんな普通のルールなわけない

入学したての一年に野球ボールのマシンガンで奇襲をかけるような奴がこんな手ぬるいことするわけがない


追加ルール ヒット性のあたりをホームランに変更する





普通だ



なるほど案外普通だ

読み進めてみる

さあ開戦 始まって早々

ピッチャーが仕掛けてくる


ボールを投げる前に部員みんなで同時に衝撃波を出すほどの大きな声を出して打者を攻撃してからピッチャーが投げる




おもしろい




なるほどだんだんノリを理解してきた



ただ初月も負けていない

ボールを25個取り出すや否や

部員25人全員にぶち当てて気絶させることにより大きな声を止めることで打てるようにした

追い詰められた野球ボールマシンガン

とうとう"魔球"なるものを投げるらしい

魔球とは一撃必殺の超絶奥義 いわばその人の本気


注目の野球ボールマシンガンの魔球は、、、



死死球球feat三振  



一つのボールが分裂しデッドボールと3ストライクを同時に取るというもの



大ピンチの初月これどう返すか、島からの強制退去を撤廃させることができるのか 





続きはGanmaでぜひ読んでみてください


三話読み終わってみて


世界観が面白くハチャメチャなところがとても中毒性のあるマンガだと思いました


噂では今回出てきた話以上にハチャメチャで面白い魔球がバンバン出てくるらしく パワーワード量産機となっているらしいです気になる方はGanmaなどで無料で読めるのでぜひ読んでみてください


私もこれからもこの漫画を追っていきたいと思います





























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