寝る前のスマホの習慣の悪影響(警告)
どうもたけはっちゃんです。
今や、大多数の人がスマホを所持している世の中ですが、皆さんは1日にどれくらいスマホをいじっていますか?
仕事でのメールのやり取りと言ったビジネスの場面から、友人などとのメッセージ交換や、SNSなどのプライベートな場面まで、その使い道は多岐に渡ります。とても便利なもののため寝る直前までいじってしまう人も少なくないと思います。
しかし、スマホを寝る直前までいじる習慣は、健康や睡眠に大きな悪影響を及ぼすと言われています。今日はその悪影響について紹介していきたいと思います!
どんな悪影響があるのか?
一つの大きなまとまりとして睡眠を妨げる
という影響があります。今日は、この睡眠を妨げる
理由を二つ挙げて紹介していきます!
睡眠を妨げる理由
1.ブルーライトによるもの
2.スマホをいじる行為そのものによるもの
1.ブルーライトによるもの
スマホからブルーライトという光が出ているということを知っている人は多いと思います。このブルーライトを浴びることによって、脳が覚醒してしまいます。
人は、「日光を浴びると覚醒し、夜になると眠くなる」という睡眠のリズムがあります。これには、体温や脈拍数、血圧などを低下させ、人を休眠や睡眠に誘う「メラトニン」というホルモンが関係しています。メラトニンは、強い光を浴びると分泌量が減り、反対に暗い所にいると分泌量が増えるため、人は夜になると眠くなります。
これと同じ原理で、寝る前にスマホをいじることによって脳が覚醒して眠りが浅くなってしまいます。
2.スマホをいじる行為そのものによるもの
眠りに入る時は、脳も体も休息に入りやすいように、
あまり刺激を与えないようにする必要があります。
しかし、寝る前にスマホをいじることによって過度の刺激が加わってしまいます。
さらに、誰もが経験したことがあることと思いますが、例えば、YouTubeを見ている時一つの動画を見終わった後、関連のものを次々と開いと言ってしまう。さらに、そこにTwitterなどの通知が来ることもあります。そんなこんなで、気づいたら1時間なんてこともあると思います。
そこではいろいろな感情が生まれて脳に刺激が伝わってしまいます。それが結果的に睡眠の質を妨げてしまっているのです。
ここまで悪影響を書いてきましたが、最後にちょっとした解決策を書いていきたいと思います!
何時以降はスマホをいじらないという自分ルールつくる。です!
急にスマホをいじらなくすることは結構厳しいことかもしれませんが、スマホをいじっていた時間を勉強や、読書など有意義な時間に変えられると考えてみてください。こう考えると、いがいといけそうですよね?!
睡眠の質が落ちると、そのあとの1日にも影響が出てくる可能性もあるので、寝る前のスマホをやめて
寝る前の時間を有意義なものに変えていきましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございます!❤️
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