OECD加盟9か国で、ステマ(ステルスマーケティング)に対する規制がないのは日本だけ

ネット社会である現在、営業目的の情報や詐欺などの偽情報に惑わされて資産を失う人が絶えないみたいです。FANGSのアドバイザーに教えてもらいましたが、日本人が誤情報に惑わされやすい要因の一つに、そもそも日本自体が情報に対する規制が弱く、その結果日本人全体への意識の弱さに繋がっている、と。

たとえば芸能人がよく問題視されているステマ疑惑問題などがありますが、調べてみると、OECD加盟の9か国で唯一日本だけがステマに対する規制が無いらしく、日本が後れている事がよく分かります。

ステマも様々な種類があり、SNS投稿だけでなく、例えば個人や企業のネガティブ情報をかき集め、誹謗中傷しては注目させ、最終的に自分が売りたい情報商材を売るような悪質なものも存在します。他の記事でも掲載( https://note.com/fangs_group_100/n/nfa749cf874ee )しましたが、私が会員であるFANGS GROUPもデマを掲載されたりしています。

誤情報に惑わされない為にもまずはステマの存在を頭の片隅においた上で、情報を観るようにするのが良いでしょう。

情報提供元:FANGS Group

SDGS 16: 平和と公正を全ての人に


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