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人はなぜ、生きづらさを感じるのか。

「なんでこんなに人生うまくいかないのかな」


今まで、そう感じたことは数えきれないくらい。
これをやったらうまくいくかな?
これはやらない方がいい
あれはやっといた方が良い


気付かないうちに、
たくさんの⚪︎と×をつけている。
でも、その⚪︎と×の基準は誰が決めたものなのか?

本当にダメなことなの?
何でなの?
知らず知らずのうちに、一瞬で判断している基準をそんな風に考えたことはありますか?


この世界で×と思われていることでも、
見方を変えると
【自分の学びのために起きたこと。】
だから実は×なんてないのかもしれないのです。

それは今まで教えられてきた、
誰かが言っていた、あるいはみんながそう言っていた基準で決めた×なだけではないでしょうか?


この世界に生きていると、
ついつい⚪︎ばかり集めたくなります。
×は嫌だ、×な出来事は避けたい…と。


だけど【表裏一体】という言葉があるように
光があれば闇もある
陰と陽、白と黒、⚪︎と×…
どちらもあって1セットなんです。
だから切り離すことはできなくて、
どちらもあるのが普通なんです。


それを受け止めること。理解すること。
そして、×は存在しないと知り

「本当はどうしたいの?」
「本音はどう思ってるの?」

と、自分と対話してみてください。
1つ1つの事柄に自分と対話すること。
自分の本当の思いを聞いてあげること。
そして、その思いを大切にして動いてあげること。


それが少しずつでもできるようになると
少しずつ生きづらさが減ってきます。
私がそうだったように。
⚪︎の時も×の時も、それで良いんだよ。と
全部をマルっと受け入れてあげてみてください。


怖さを超えた、その先を見に行こう。
あなたの未来に祝福を。


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AIデジタルアートクリエイター
yumemi🦄

看護師として働きながら、趣味でアートやハンドメイドを独学で始める。
様々な作品に触れ、創作するなかで、AIアートやデジタルアートの創造性や面白さに惹かれる。
現在はAIアートをベースに、画像編集や手書きイラストを融合させた【Fanfare アート】を考案、制作。
看護師経験で培った【他者や自然、この世界の美しさ】を大切に、製作に取り組んでいる。

AIアートは数回で作成できることもあれば、何百回と出力を重ねることもあります。納得のいくものが出来ても、二度と同じ絵が出力されることはありません。そんな儚さの上から手を加える事で、まるで夢のような不思議な世界観を表現しています。
ファンファーレのように優しくあなたの背中を押せるよう、祈りを込めて。

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