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【ユニコーンS2019】有力馬考察③~ヴァイトブリック他2頭~

こんばんわ、α(アルファ)です

本日は前代未聞の事件で混沌とした開催日。

全容がいまいち見えませんが、JRA側の過失の可能性も充分ありそうです。来週以降含めて、不安が募りますね...(;_;)。

GIは終わりましたが、競馬は終わりません!

今週も(こそ?)大きな馬券が当たりますように、しっかりと有力馬の考察をしていきますね♥

今回はヴァイトブリック他、3頭の考察です!

過去の考察は↓です!

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8枠15番アシャカトブ×大野

前走の青竜Sは大きく伸びず7着。ハッキリと上位馬との力差を感じる内容でした。

2走前は1:38.0、前走も1:37.3。時計的にも厳しいイメージです。

中山巧者の印象もあり、冬の中山開催まで待ちたい。冬以降に覚醒する可能性は秘めています。

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2枠3番ヴァイトブリック×戸崎

前走は地方の右回り&小回りコースなので、負けはしましたが参考にはなりません。

とはいえ戦ってきたメンバーを考えると....

先着を許したオーヴァルエース、クリソベリルは世代トップクラス。ヒヤシンスSで負かしたデルマルーヴル、マスターフェンサーは世界でも活躍。相手関係から上位は確実でしょう。

東京ダート1600mを一度経験しているのも大きな強み、特に癖を出すこともなく番手で仕掛けを待って外のオーヴァルエースに対抗できる勝負根性も垣間見える、いい内容でした。

特に春の府中重賞の戸崎騎手の成績は、

人気【0-1-4-4】に対し【1-2-3-3】複勝率66%

掲示板外はたったの1度だけという抜群の成績は買い材料ですね。

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6枠11番ダンツキャッスル×幸

良馬場ダートで逃げて圧勝を2レース。
いまだ底を見せていない馬だと思います。

特に前走は向こう正面から競られて、12秒台前半のラップを刻まなければならない厳しいラップの中、最後は流して1;52.0という好タイム。

自分の外の枠から逃げる馬もおらず、スタートセンスも抜群。ワイドファラオよりは速いので、単騎に持ち込めればチャンスあり。

ただ東京ダートマイルの逃げ成績の不振や、コーナーが2つのコース、芝スタートなど未知の部分は多いですね。

ただ、まんまと逃げきりの展開も見えなくもないですw

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ということで、この3頭の印は、

〇ヴァイトブリック
▲ダンツキャッスル
消アシャカトブ

です!

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