【アルテミスS2019】有力馬考察①～サンクテュエールなど4頭～

こんにちわ、α(アルファ)です。

10月に入ってからは毎週のように大雨が降り、秋晴れの競馬がありません...

今日も台風で大雨。明日の競馬に大きく影響するほどの雨です。

そして日曜もカラッと晴れることもなさそうで、なんだかどんよりとした競馬開催になりそうです...😿

それでは今回はアルテミスSの考察です！
第一弾はサンクテュエールを含む4頭を考察します！

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8枠8番 サンクテュエール×ルメール

藤沢厩舎×キャロット×ノーザンファーム×ディープ産駒×ルメール騎手、という最強の組み合わせですね

前走は単勝1.5倍の断然人気に答えて完勝。ラスト3Fは11.5 - 10.9 - 11.3という見事な瞬発力を披露しました！

10.9のラップはこのメンバーならなかなかなものですね、切れ味未知数のリアアメリアにはない点です。

ただ、その新馬戦で負かした馬が1頭も勝ち上がっていないというのは気になります。あまり強いメンツではなかったのかも...

そして直線はルメール騎手が何度もムチを入れての勝利。あまり余裕のある勝ち方には見えませんでした。

ただ、ノーザンファームはルメール騎手をオータムレッドではなくこの馬に乗せました。将来性は高いと見てよさそうです！

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4枠4番 ラインオブダンス×デムーロ

この馬は2走前の未勝利戦がなんとなくハイレベルで、ラスト2Fは10.8-11.4の中で最後方から差を詰めました。

そして既に3戦を要していますが、不安だったスタートダッシュ力も徐々に改善されていて、前走は早めに動いて抜け出す危なげのない競馬でした。

東から阪神JFを目指す若駒への登竜門ですが、実は前走が阪神で、上がり最速で制した馬の成績は【1-1-2-2】で好成績！

常に上がり最速を繰り出せる末脚に安定感があり、坂井騎手→デムーロ騎手の鞍上強化なら、さらに期待値は高いですね〜

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6枠6番 オータムレッド×石橋脩

ここまで北海道で2連勝！
ワールドエースの産駒は仕上がりが早いですね。

路線こそ違えど、のちの函館2歳S勝ち馬ビアンフェを下した新馬戦はレベルが高く、クローバー賞も外から力づくで勝利。

さらに土曜の東京は雨が残りそうで、北海道の経験が活きる馬場になるかもしれません。

とはいえ前走が札幌1500mから臨む馬の成績は良くなく、アルテミスSで好走するタイプには見えないです...

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3枠3番 ルーチェデラヴィタ×池添

この馬も北海道のオープンを含む2連勝でこの舞台へ！

新馬戦は6月阪神の2週目で、内を上手く立ち回っての勝利。しかもこの日はマーメイドSがメインでもあり、芝は完全に外差し傾向の中での勝利！

そしてその時の2着馬ヒシタイザンも次で難なく勝ち上がっているのでメンバーレベルが低すぎた可能性も低そうです。

前走はハナ差の接戦でしたが、稍重馬場で外をまわして勝ちきったのは評価出来ますね、当日の馬場も苦にしなさそうです。

ただ、上がりが求められればかなり分が悪い感じも...

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ということで、この4頭の印は、

〇　サンクトゥエール
〇　ラインオブダンス
△　オータムレッド
△　ルーチェデラヴィタ です！

次はサンクテュエールなどです！