【宝塚記念2020】全頭考察⑥~ラッキーライラック×デムーロJなど2頭~
こんばんわ、α(アルファ)です!
お久しぶりの投稿となりました。
安田記念(グランアレグリア)、エプソムC(ダイワキャグニー)の大的中以降は少し馬券を離れていましたw
しかし、今回はグランプリ・宝塚記念!
過去最多GI馬8頭の競演となりました、これは予想しなくてはいけないですね!!
ここを的中させて上半期を締めくくるためにも、まずは考察からしっかり頑張ります!!
それでは宝塚記念全頭考察、第6弾です!(全7回です^_^)
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6-11ラッキーライラック×M.デムーロ
前走・大阪杯の考察は👇でした!
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府中牝馬S2着→エリザベス女王杯1着→香港ヴァーズ2着→国内復帰戦で2着という、何から何までリスグラシューと似た成績。
となれば次の2000mG1は3着?笑
ただ前回の考察でも書いた通り、さすがにリスグラシューのような覚醒を求めるのはかわいそうだと思います。
ラッキーライラックは立ち回りの巧さとレースセンスの高さが今でも秀でています。黙っていても好ポジションをとれるのは大きな強み。少頭数・内回りだとさらにアドバンテージ!
上がり最速の末脚を繰り出したときは4回あってすべて勝利。レースの展開にピタリとはまったときを表しています。そう考えると自身最速の末脚で勝ち切ったエリザベス女王杯のスミヨン騎手の騎乗はまさに神騎乗!
去年は中山記念から阪神牝馬Sでしたが、今年は古馬王道路線を選択しました。これまでに牡馬混合戦に出走したのは3回あってすべて2着。たまにポカっと負けてしまう女の子もいる中で、安定して力を発揮できるのもgood.
重い印は必要となりそう!
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ということで本命にさせていただき見事に1着。
インの立ち回りはお見事で、M.デムーロ騎手のエスコートも冴えていましたねぇ。
これで昨秋以降は牡馬混合戦を含め【2-2-1-0】。2歳の頃は完成度の高さで世代を牽引しましたが、さらに成長した印象です。
エリザベス女王杯覇者は、昨年のリスグラシューやマリアライトなど、宝塚記念とも好相性。
強いことは間違いないですが、今回は調整段階で陣営のトーンがあまり上がらないのが一株の不安。
他馬との比較で言えば、前走で最も強い競馬だったのはクロノジェネシスだった印象ですし、道悪がプラスに働くのもクロノジェネシスだと思います。
さらに休養明けとはいえ、香港ヴァーズでは歯が立たなかったグローリーヴェイズが出走。
サートゥルナーリアとも初対戦。
相手関係は一気に強化されました。
前走のようにラッキーライラックを最上位には取れない気がしています...
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4-8 レッドジェニアル×酒井学
前走・鳴尾記念の考察は👇でした!
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ダービー以降のレースはすべてに情状酌量の余地がありました。
大阪杯は8着でしたが、スタートも五分に出て勝ち馬から0.7秒差。並みいるGI馬相手に善戦したと思います。
しかも京都新聞杯を制したように直線平坦コースでの成績【2-0-2-2】に対し、直線急坂コースでは【0-0-0-4】です。不得意な条件でもワグネリアンやブラストワンピースと僅差でした。
阪神2000m内回りも急坂がありますが、力さえ出し切れれば能力上位なのは間違いないです!
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ということで前走・鳴尾記念は本命でした。
残念ながら出遅れてしまいましたが、直線は馬群を縫って鋭く追い込み、最後は接戦に持ち込みました。
やはりこれまでは全てに敗戦の理由があり、能力は高いと思います。
阪神内回りコースにもうまく対応しましたし、今なら京都以外でも活躍できると思います。
ただ一気の相手強化に加え、あまり得意としていない印象のチカラのいる馬場。
阪神開幕週の鳴尾記念とは全く異なるシチュエーションと言えるでしょう。
能力の高さは感じますが、スタート含めここは様子見したいです...
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ということで、この2頭の印は、
▲ ラッキーライラック
消 レッドジェニアル です!
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