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まずは文法から?

相変わらずVoicyを聴いたりYouTubeを流し見したりしてる日々だが、いい加減机にも向かわないと思い、とりあえず文法から始める事にした。

英語の基礎といえば、「文法 • 発音 • 単語」の3つらしい。その中でも単語は無限に近いほどあって終わりがないので、終わりがある文法と発音が始めるのが良いと英語学習系YouTuberのAtsueigoさんがPIVOTの対談の中で言っていた。

文法書はたくさんあるが、現状の英語力は赤ん坊レベルなので、とりあえず優しさに定評があるらしい本を選んでみた。

そして学習を開始するにあたり、今までリサーチした中で良さそうな3つの学習法を意識しながらやってみることにした。

1.アクティブリコール

記憶に定着させやすくする上でポイントとなる「如何にして脳へ負荷を掛けるか」という発想から来ている学習法。何かを見ながら書き写すのは脳への負荷が少なく定着率が低いので、一度読んだテキストを閉じて、何も見ずに思い出しながらノートへ書き込むと脳へ強い負荷が掛かり定着しやすくなるそうだ。声に出すとさらに効果が高いとか。


2.ポモドーロテクニック

ポモドーロとはトマトの事だが、もともとトマト型のキッチンタイマーを使用していた所から、このネーミングになったとか。やり方は簡単。25分やって5分休む、4回繰り返したら15分くらいの長めの休憩を挟むというものだ。時間制限がある方が集中力が切れずに効率よく学習出来るとか。最初は手元にタイマーが無かったのでスマホで計測していたが、スマホは集中力を高める上で、最も悪影響があるという記事を読んだので、タイマーを買うことにした。なんとも便利な世の中。ググッて見るとまさに専用のタイマーがあるではないか。

いちいち時間をセットしなくて良いし、本体を振るだけで起動と停止が出来るので、とてもよい。あと普通に時計としても使えるし。これによりスマホは遠くへと追いやる事ができた。

3.分散学習

エビングハウスの忘却曲線に対する対策と言えるだろうか。まぁただ単に適宜復習しましょうね。というだけの話。復習すると忘れてる事に気づけてスゴイ。

現状としては、いわゆる普通のノートにシャープペンで書いているが、練習問題はノートに書くとゴチャゴチャになるし、テキストに直接書くと繰り返し使えない、って事で電子メモパッドを買ってみた。

紙も無駄にならないし、いくらでも書き殴れるので、非常に使い勝手がよい。

そしていつも聞いてるVoicyのルシュカさん一推しの本も買ってみた。

まだ読み途中だが、ポイントは「学習効率 ✕ 投下時間」だそうだ。

ナメクジ並みの歩みの遅さだし、成長なんて1mmも感じてないけど。とりあえず、以前より朝早く起きて机に1時間向かう事が出来ている自分を褒めてあげよう。

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