今回は自分の大好きな酒について書こうと思う。 では、飲み始めから。 時間戻して戻して、、18歳。とある集まりの飲み会から飲むようになる。 最初に飲んだお酒なんか忘れたけど、多分甘いカクテルなはず。酔う感覚が分からないため、全然自分は酔わないと思っていた。 まあ、大して強いお酒も飲んでないからベロベロになるはずもないんだけども。 周りの大人には「割と飲んでるのにマヤちゃんってザルだよね」と言われやっぱり酒強いのか、と思ってはいた。 専門学校時代から友達と飲みに行ったり、宅飲
寝れない。 眠くない訳では無い。 明日も朝から仕事で寝ないといけないのは分かってる。だが、寝れない。 元から夜更かしするタイプであるが、5時間は寝たい。という気持ちから、10時出勤の日は8時に起きることを仮定して3時には寝るようにしてたはずなのだが今日はどうも調子が悪いらしい。 最近出来た彼氏は、マヤの全て受け入れて付き合ってくれてるような神みたいな人で、酒飲み過ぎてゲボ吐き散らしてるところや、床に転がってる情けない姿を見ても、マヤのことをどうやら好きらしい。 それに加
昔からタバコが嫌いだった。 ママもパパも吸ってたらしいけど、ママはマヤを妊娠して辞めて、パパはマヤが嫌いやから辞めてくれたとさえ思ってた。 高校生の時、バイト先の店長がタバコ吸ってるの見て、 「タバコなんか害しかないのに、依存しちゃって我慢できず吸ってるの恥ずかしすぎる。いい大人が情けない。」 とガキが舐めた口聞いたりもしてた。 高校を卒業して専門学校に通い出したマヤは、周りの女子に馴染めず、昼休みになればみんながワイワイしてる教室が居心地悪く感じ外に出る。 学校の近く
久しぶりに和歌山のおばあちゃんとこに、ママと弟と来た︎。 日曜日、やる気のない自分を起こして無理やり吹奏楽の練習、後輩に車乗せてもらって2週間ぶりに出席。 帰りたい( ; ; )などと弱音吐きながら、途中座り込んで、寝て、なんとか合奏を終えてみんなが練習終わりどこ飲みに行こう。って言ってるのを後にして家に帰り、3泊分の荷物をキャリーに詰めて出発の準備をした。 旅行とか好きなんやけど準備がとても億劫。 よく遠征行けてるな、と思う。 19時半頃出発して、早々に寝てしまい起きた
