100キロババアに遭遇した話
とある日の夜中に片側一車線のトンネルを走行中、後ろから大型トラックが猛追してきた。
追い越し車線はないのに一向に速度を落とす気配がなく、夜中だし、もしかしたら居眠り運転かもしれないと思った。
もしそうだったら激突される。割と本気で不安になり始めた。
トラックが遂にギリギリまで接近してきてもうぶつかると思った瞬間にトラックは対向車線に出て追い越していった。
トラックといえどあれは100キロババアだ。
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とある日の夜中に片側一車線のトンネルを走行中、後ろから大型トラックが猛追してきた。
追い越し車線はないのに一向に速度を落とす気配がなく、夜中だし、もしかしたら居眠り運転かもしれないと思った。
もしそうだったら激突される。割と本気で不安になり始めた。
トラックが遂にギリギリまで接近してきてもうぶつかると思った瞬間にトラックは対向車線に出て追い越していった。
トラックといえどあれは100キロババアだ。
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