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読書の秋オフ感想

初投稿ども…(古のオタク)

初めまして、べると申します。
10/5(土)開催の読書の秋オフ(あぷりこってぃ様主催)のオフ会に参加させて頂いたので、そこで主に使用していたデッキを紹介したいと思います。


使用デッキ

メインギミック

このデッキの目的は、同じシンクロモンスターである《GP-アニヒレーター》及び《聖剣を巡る王姫アンジェリカ》を場に揃えることを目的としたデッキです。順に説明していきます。
2体の揃え方のルートは複雑になるので省略します。
許せサスケ… ..….また今度だ

1.《GP-アニヒレーター》


圧倒的かっこよさ\(^o^)/

このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手ターンに、フィールドの融合・S・X・Lモンスター1体を対象として発動できる (自分のLPが相手より少ない場合、この効果の対象を2体にできる)。 そのモンスターを破壊する。
(2):このカードの(1)の効果が発動したターンのエンドフェイズに発動する。 このカードをEXデッキに戻し、自分のデッキ・墓地から「GP-アサシネーター」1体を特殊召喚する。

このカードの(1)の効果を主に使用して戦います。
こいつの個人的に面白い点は、自分フィールドも対象に取れること、自分ライフが負けていると2体を対象にできる点だと思っています。
この2つの特徴をうまく使えるカードを探していた時に見つけたのが
次のカード。

2.《聖剣を巡る王姫アンジェリカ》


剣サーの姫\(^o^)/

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。 デッキから「焔聖騎士帝-シャルル」のカード名が記されたカードまたは「オリファンの角笛」1枚を手札に加える。
(2):フィールドのこのカードが攻撃・効果の対象になった時に発動できる。デッキから戦士族・炎属性モンスター1体を墓地へ送り、このカードをエンドフェイズまで除外する。 その後、デッキ・EXデッキから「ローラン」モンスター1体を特殊召喚できる。

このカードを採用しました。採用の理由は以下になります。

・(1)の効果で大聖剣博物館をサーチできること
大聖剣博物館は、1200LPを払うことで聖剣関連をサーチできるカードです。ここで大事なのはLPを払うということ。
この効果でGP共通の「LPが相手より低い」というやや扱いにくい効果の発動条件を満たします。

・(2)の効果を自然に満たせること
先程挙げたように、《GP-アニヒレーター》の(2)の効果は自分フィールドも巻き込みつつ対象を取る効果になります。
アンジェリカはこの効果にチェーンして逃げつつローランを展開するので、うまくいけば大きなアドバンテージになると思います。
この効果で自分フィールドのアンジェリカ+相手フィールドのEXモンスターを対象に取り、アンジェリカのみ逃げるという盤面を目指します。

弱点、脆い点

今まで相性の良い点を挙げましたが、当然弱点も存在します。
1.アンジェリカの効果が時の任意効果なこと
アンジェリカは青き眼の乙女等と同じように対象になった時に直接チェーンしなければならず、不発になりがちな効果です。
当然チェーンで何かを発動されたりすると発動できないどころかアニヒレーターの効果で殺られてしまいます。ですので、このデッキでは
相手の厄介なモンスターを除去する<アンジェリカが安全に効果を発動できるタイミングで効果を使う
ことを念頭に戦っていくことになります。
2.LPが低いので必然的に負けやすい又はライフ管理が必要になる
GP達は共通効果で、LPを相手より低くすることを強要されるテーマです。せっかくコンボを決めたのにライフを貫通されて負けることが多々あります。なので、攻撃無効系又はライフ管理カードにパーツを割かなければなりません。このデッキでは、炎戦士でサーチが容易である点からBKベイルに防御を任せています(強い信頼)

最後に

このデッキは、3日くらいで頭に考え付いたデッキをとりあえずの案にしてみた物で完成率は酷いものでした。笑
自分自身のプレイングの下手さもあり、対戦された方には色々ご迷惑をお掛けしましたが対戦してくれた方々皆優しく、デッキの改良案等を考えて頂いたり、助言を頂いたりとすごく充実したものでした。あったけぇ…

改めて、主催のあぷりこってぃ様 対戦してくれた皆々様ありがとうございました。機会がありましたらデュエルしてください!

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